30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(5) (ガンガンコミックス pixiv)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.16
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本棚登録 : 654
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757569065

作品紹介・あらすじ

30歳童貞、はじめての××しちゃいます。
30歳童貞で「触れた人の心が読める」魔法使いの安達と同期のイケメン・黒沢は恋人同士。順調に交際が進む中、安達は「魔法使いであること」を黒沢に隠したままでいいのか悩んでいた。「心が読めるなんて言ったら、気持ち悪がられるんじゃないか…」迷う安達のもとに、大切な一日――黒沢の誕生日がやってくる!安達のはじめての××を描く描き下ろし70pを収録の第5巻。爽やかイケメン→→→♥←←拗らせ童貞好意が丸見え純愛BL。

感想・レビュー・書評

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  • 湊くんと六角くんはここで初めて再開するのか。ドラマとはちょっと違った展開だった。
    心の声同士で会話できるなんて、素晴らしい(^^)
    胸キュンシーンがようやく見られた。

  • 大分前から有名だったのでタイトルは知っていました!!中々読むこともなかったのですが、pixivの方で少し読んで面白かったのでレンタルで借りてみました! 5巻のキスシーン、とってもドキドキしました!!

  • 魔法使い同士は心の声で会話ができる、だと!すげぇな。無自覚ノロケ、こうやって見るとかわいい。不安に思う気持ち、いっぱいくっついて消してもらっちゃえよー。オヤジみたいで安心するはちょっとかわいそうやで…

  • 本当に好きだからこそ、本当のこと(心が読めること)を言って相手に嫌われるのが怖い…。その想いで苦悩する魔法使い2人が相手に対して真剣な想いを抱いているのが強く伝わってきてキュンキュンするけど、切なくもなります…でも安達の思った通り、黒沢さんはそんなことで安達を嫌ったりはしない人ですよねむしろその魔法のことを言ったことで、関係が進展しましたしね♡ ファーストキスまでして幸せの真っ只中の2人を離れさせるのはお願いだからやめてください…

  • 心が読めることを黙ったままでいいのか、話した方がいいのか悩む安達。
    嫌われたくないから話せないけど、このまま付き合っていくのは心苦しい。
    5巻はこれが肝ですね。

    そんな中、黒沢の誕生日プレゼントについて安達が周囲をうろちょろするのが黒沢にバレバレでバカップルみたいになったあのシーンは私のお気に入りです。
    そりゃあ「あーもう無理。全然仕事にならない」ってなりますよね。そして無言の藤崎さん。心中お察しします。

    あることで柘植に嫉妬する黒沢。
    あそこまで表情に出してる黒沢は珍しくないですか?いつもなら表面は笑顔を保っているのに。長年の友人には勝てないからか。
    でもマウンティングはとるのね。そういう余裕の無い攻め様好きです。

    そしてそして告白。
    表面はスパダリなのに中身はこんなに不安で不安で仕方ない黒沢。どんな結果になろうとも黒沢にこんな顔させたくないですよね。
    安達の男らしさに惚れ惚れします。
    告白後。
    黒沢の頬を染めながら青くなるってやつ、なんとも複雑な心情を表してますね。
    でもその後は黒沢の方が魔法使うの上手くない?心読まれながらこんな対応出来るものなの?

    最後の最後に柘植…。うん。なんでお父さん?包容力ありすぎたかな。ドンマイ!

  • 2020/10/26購入・2021/09/26読了。

    何度読んでも良い。長崎出張という波乱が待ち構えているけれども、それでも二人なら乗り越えられると信じてる。

  •  読了。
     黒沢に魔法の事告白。受け入れてもらえて良かった。黒沢良いやつ。イケメンなのに良いやつ。
    っていうか柘植にヤキモチ妬くとか可愛いな黒沢。
    (210405)

  • 先にマンガで読んでおきたかったけどドラマ見終わってからになってしまった~。ドラマも良かったけど、マンガはマンガでいい。

  • 魔法使い告白の回。
    事情がわからず、安達の友人の柘植に嫉妬する黒沢の独占欲に萌え。
    と、こちらのカプは盤石になりつつある一方、オチが不憫な柘植パートはひたすら笑えます。
    この温度差がいいんだよな。

  • えー、そんなにすんなり受け入れられるかなぁーとは思いつつ、そうでなくちゃ話進まないもんねとも思いつつ。
    まぁでも黒沢の嫉妬具合がとても好き。

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著者プロフィール

白線社LaLaデビュー。
代表作は『野ばらの花嫁』(白泉社・全2巻)。
ラブコメから切ないお話まで、美しい絵で
幅広いストーリーを描く。
B型・みずがめ座。

「2013年 『ホテル・ラヴィアンローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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