- Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758020213
感想・レビュー・書評
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amazonKindleFireをお迎えして、読書が捗っています。音声読み上げも駆使して「聴く読(造語)」もやってます。
がくぶんの宣伝キャラクター美子ちゃんが復活しました。
6代目復活のきっかけは、美子ちゃん復活企画が立ったおりに、「日ポン語ラップの美ー子(びーこ)ちゃん)」と言うパロディ漫画を描いていた服部昇大先生に白羽の矢が立ったと言う。ルパン三世の栗田貫一さんと同じパターンでした。
服部先生は、手塚賞を準入選してから集英社にて細々連載をしていました。異例の大抜擢に本人も驚いているらしい。ググると結構インタビュー記事が出てきます。
最近よくバズっているTwitter公式アカウントでもあり、実は今の今までその存在すら知りませんでした。昔は漫画雑誌の裏表紙に載せていたのを、今はTwitter連載に移行しています。
一迅社のamazonフェアで入手しましたが…いやあ面白い!!
毎回、日ペンの宣伝文句を喋りつつも、目玉は旬の時事ネタが使われているところでしょう。
うなぎ、藤井聡太プロ、ヒアリなどなど。
連載でタピオカ回では、「…不安よな 美子ちゃん動きます」までぶっこんでおり、著名人がメンションしています。
復活を機に、日ペン受講者が増えたとのことで、がくぶんとしてもきっと結果オーライですね。
ただ…喋り方が17才にしてはやや古くさいです(年齢ネタも突っ込まれてます)。
いまどきの女子のことばに「よ」「わ」「ね」という語尾はないのだ凜と行くのだ さいとうすみこ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらゆる時事ネタを日ペンの広告にしてしまうすごい漫画。
17年からのニュースを振り返りつつ楽しめる。
さすが日ペンは80年の歴史があって、先生方も超一流!1日20分の練習ですぐに上達できるだけある。フルカラーなのもいい♪ -
狂いっぷりにアクセルはあってもブレーキがないところがよい。
なあ、これ企業広告のマンガなんだぜ……。