腐女子になって四半世紀経つとこうなる~底~懐古編 (ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2019年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758034159
感想・レビュー・書評
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同人誌を作ったことこそないものの
まさに世代な話で始終共感。
オタクはシャケ
この言葉を実感する毎日です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同人かじったことあるアラフォーおたく向けかな
高河ゆん先生がすごすぎて引いた…若い頃から荒稼ぎしてたんだな… -
初っ端から、この世代ならばわかる話が続きます。
そうそう、そうだった、と頷ける人は、同世代です(笑)
しかし、あのレターセットの使い方がえぐい。
確かに作ったものでお願い手紙を出されたら
頷く以外の選択肢がない。
恐ろしいまでの、脅迫です。
描きおろしの某有名先生への質問内容が
かなりすごいものが…。
さらっと答えてる先生がすごいのかどうなのか
よくわからなくなってきている自分も怖いです。 -
なんだか懐かしい。 私は作り手側ではなく読み手側だったしで作り方はわからないこともあったけど、苦労して作ってはったんだなぁ…。 久しぶりにコミックシティに行きたくなった。
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Twitterで話題となっていたので購入しました。小為替、返信用封筒、宛名シール・・・ああ、コツコツやってたな。次の新刊を求めて、ペーパー取り寄せが普通だったあの頃。あの手間暇かけた手続きをやっていけたのは、欲しいという欲望と好きという情熱。いまは自家通販でも、全てネットで書き手さんとやり取りできるので、本がすぐ届くし、ホントありがたいです。けれど段取りが楽になったからといって、欲望と情熱は変わらない。
昔の大手さん伝説話は、他の作家さんの伝説もかき集めてほしかったな。でも現役で活躍中のゆん先生だから、語れたと思う。いにしえの腐女子の一人として、当時の大手サークル伝説を思い出しながら面白く読めました -
201902/
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懐か死
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色々懐かしくて面白かった!
やっぱりあの時代大体みんな同じ事やってるんだなーって(笑)
いやほんと、便利な時代になったよね〜
巻末漫画はさすがの高河先生でした。
行動力ぅぅうう!!!