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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758045025
感想・レビュー・書評
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頑張り屋な主人公が、人間不信を乗り越えて、恋を掴むまでの物語。
中盤からの三角関係も楽しいですが、コリーノに力入れ過ぎて、ジーンの魅力がいまいち伝わってこないのが残念。
精霊宮の人達は皆、個性に溢れていて楽しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公は、ちゃんとした仕事しなかったんだなぁと。
それまで苦労したから、良いんでしょうか?
また、猫の設定が回収しきれていないと感じました。 -
一章の森で男を助けたために、村を追われることになった経緯までは面白かったが、“精霊妃”として採用された辺りから、イケメン精霊やら精霊妃の紹介が多すぎて、肝心の恋愛部分が薄い。
続刊があるなら理解できるが、力の抑制は中途半端なままで、彼女の炎のトラウマ克服はどうなったのか、このままだと物足りない。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3410.html -
好みな設定でした
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