あやかし古書庫と少女の魅宝 1 (IDコミックス REXコミックス)

著者 : ドリヤス工場

• 一迅社 (2012年7月27日発売)

感想・レビュー・書評

[darkavengersさんの感想 · 2012年9月18日]

普段ならこの手のストーリーの本は絶対買わないのだが、絵が水木しげる大先生調という事で購入。

水木しげる大先生調といいながらも一部のキャラが杉作J太郎調に見えるのはご愛敬。(作者は意識してないんだろうけど)

[深川夏眠さん · 2012/09/30]

フォローしていただいた御礼に参りました。
ありがとうございましたm(_ _)m
この本、凄く気になります……。

[darkavengersさん · 2012/09/30]

花丸有難うございます。

水木しげる大先生なら描いていてもおかしくないような…そんな作品です。

機会があれば、是非とも読んでみてください。

[深川夏眠さん · 2012/10/04]

ちょっと変なアクションを起こしたので
釈明させていただきます(δ´ω｀;)
先程、談話室の「しりとり」でdarkavengersさんの次に回答したのですが、
タイムラインにdarkavengersさんが回答したという情報が
表示されていませんでした。
ブクログではたまにこういう不具合が起こるらしく、
解決するには何かを削除して登録し直すといった動作が有効らしいので、
失礼ながら一旦フォローを解除し、
即座に再度フォローし直させていただきました。
そうしたら、ちゃんと「しりとり」回答情報も表示されたので、
ホッとしているところです。
以上、ご報告までm(_ _)m

[Nam子さんの感想 · 2012年8月18日]

大変ラノベリスティックな内容なのですが、ミズキーな絵柄と雰囲気を纏っているので、そのライトノベル感は消滅しており、変わりに顕現するのは、ミメーシスという言葉では最早片付ける事が出来ない程の、渇望にも似たおそるべきミズカライズ、水木化された後の世界で出会う、水木の顔を持つ別なる人間の面差しなのです。

とんでもないものが生まれていた！

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/02/13]

｢おそるべきミズカライズ｣
面白怖そうだな、、、古書庫ってのが、とっても在りそうだし。。。

[Nam子さん · 2013/02/21]

この作品の表紙から受ける印象。その印象に間違いはないです！

[sssnnnbbbさんの感想 · 2018年12月17日]

町内サイズで世界を揺るがす陰謀と闘い 水木御大のテイストで描かれたヒロインは立ち回るごとに魅力的になっていく。絵自体はキャラクター自体の程よいバランスのとれた姿、なんちゅうかこなれた感じになるわけではないので、これが物語の力かなどと思う。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

縺薙?豌ｴ譛ｨ縺励£繧九?繧医≧縺ｪ邨ｵ譟?〒縲√ず繝ｧ繧ｸ繝ｧ縺ｨ縺九う繝ｳ繝?ャ繧ｯ繧ｹ縺ｮ繧医≧縺ｪ閭ｽ蜉帙ヰ繝医Ν縺悟ｱ暮幕縺輔ｌ縺ｾ縺吶?ょｭｦ蝨偵Δ繝弱?繧医≧縺ｪ螻暮幕繧ゅ≠繧翫?√Λ繝悶さ繝｡縺ｮ繧医≧縺ｪ隕∫ｴ?繧ゅ≠繧翫?ゅ◆縺?螂ｳ縺ｮ蟄舌→繧､繝√Ε繧､繝√Ε縺励※縺ｦ繧ょ?辟ｶ鄒ｨ縺ｾ縺励￥縺ｪ縺?ｓ縺?繧医↑縺ゅ?

[ホトケさんの感想 · 2016年12月31日]

イラストは水木しげる激似で内容は超能力モノ。水木先生風の絵なので美少女要素が皆無なのがこの手の日常ファンタジーには斬新かと思われる。

[真崎大矢さんの感想 · 2015年1月3日]

発送の勝利でしょう。
かの先生の画風と能力バトルものを掛け合わせるなんて。

[ソシールさんの感想 · 2013年8月10日]

コピーアトワンス(一回複製)の能力者による、水木しげるパロディー本なんだけど、もしや本人ではと思わせるほど、水木愛にふれている。

[ぴのさんの感想 · 2013年6月15日]

絵柄が水木しげるテイストのオリジナル作品。特に妖怪は登場しない。
平凡な男子高校生だったイクオが、祖父のやっていた古書店を営業中に、急に現れた怪しい男に「魅宝をわたせ」と迫られることに。何のことかわからないイクオだったが、そこに刀を持った少女がやってくる。訳知り風なその少女は、男を追い払い、宝の事をざっくり語るのであった…。

設定はどこかで見たような設定、絵柄も水木しげるですが、なんというかギャグでもないし、シリアス展開でもない、不思議な流れで物語が続きます。ネタ漫画として読んだほうが面白いのかも？（あくまでも個人の感想です）

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年6月11日]

世の中、どんな作品が転がってるか判らないですね。。。

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｢世界の運命をも左右してしまう｢魅宝｣。イクオと七星は｢魅宝｣を護るため今日も悪と闘う。｣

[柊龍司さんの感想 · 2013年3月18日]

絵柄も内容もゲゲゲの鬼太郎の水木しげるの後継者という言葉がふさわしい気もしますが、問題は水木しげるのような圧倒的なキャラクター鬼太郎を超えるキャラを作る事ができるのかというところでしょうか、この作者これからも楽しみに追っていこうと思います