怖い本 9 (角川春樹事務所 ハルキ・ホラー文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435765

感想・レビュー・書評

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  • 2014.01.14

    怖いは怖いけど、やや小説がかった書き方が気になる。それがリアル感を削いでると思う。
    そしてとにかく挿絵が邪魔に感じる。そこは読者の想像力に任せて欲しい…。
    おじいちゃんのデスマスクのアップがいきなり出てきた時は怖いよりも腹が立った。

  • なんか、いつもと違う印象を受けました。なんだろ?

  • 挿絵いらないって言ってるひとに共感する!

  • よく聞くような怖い話を集めた本。あり得ないありがちな話。これだけあると、ちょっと怖い。

  • 3年ぶりの「怖い本」。執筆以外の、その周辺の事柄の方が忙しいのかなぁ。

    イラストはいらない……何か興を削がれるというか。無機質なリアルさはイヤであることに間違いはないんだけれども。

    詳しくはこちらに。
    http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2011-07-28

  • (((><)))読んだ後←ってなる。

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著者プロフィール

1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞を受賞。最新刊は『俺が公園でペリカンにした話』(光文社)。

「2023年 『「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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