菓子屋横丁月光荘 浮草の灯 (ハルキ文庫 ほ 5-2)

  • 角川春樹事務所
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758442671

感想・レビュー・書評

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  • ほしおさんの本は心にじんわりくるので好
    きです。
    そしてシリーズ2作目で活版印刷三日月堂とリンクしました。
    それも大好きな雲の日記帳。
    川越行ったら菓子屋横丁でみんなに会えそうな気がする。

  • 【収録作品】第一話 浮草の灯/第二話 切り紙/第三話 二軒家
     『活版印刷三日月堂』と同じ世界観。血縁は薄くても地縁は作れる。

  • 2019/7/22(月曜日)

  • 家の「声」を聴くことができるものしずかな青年の物語。もう少し学生生活の話もあってもいいかも。

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著者プロフィール

1964年東京都生まれ。作家・詩人。95年「影をめくるとき」が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』が、第12回鮎川哲也賞最終候補作となる。16年から刊行された「活版印刷三日月堂」シリーズが話題を呼び、第5回静岡書店大賞(映像化したい文庫部門)を受賞するなど人気となる。主な作品に「菓子屋横丁月光荘」シリーズ、『三ノ池植物園標本室(上・下)』など。

「2021年 『東京のぼる坂くだる坂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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