トップリーグ(2)アフターアワーズ (ハルキ文庫 あ 32-2)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.89
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本棚登録 : 390
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758442794

感想・レビュー・書評

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  • 前作は何となくウヤムヤで終わりましたが、今作は断然面白かったです!★5
    ほんと政界は凄い世界ですね。このドロドロはどこまでフィクションなのかわからないほどリアリティを感じさせました。
    ちょうど読んでいる時に、西大寺事件が起こり驚きました。
    リアル感が増す!怖い世界。このシリーズ続編がまた読みたいです。

  • 数年前にトップリーグを読了。
    先日、Amazonプライムでドラマを発見し鑑賞。
    するとストーリーが劇的に展開。
    その後の確認で原作の続編が刊行されていることを知り、
    あわてて読みました。
    ドラマを観た後なので登場人物たちは出演した俳優の顔に変換されていました。

  • トップリーグのラストが気になっていましたが、そうだったのかと思うこと数回。
    この本を読んでよかったです。

  • トップリーグの5年後、再び主人公は自分の記者としての矜持と亡き父のために立ち上がる。最後まで一気に読んだ。

  • 前作から5年後の話。モヤモヤもスッキリ回収してくれて、さらに怒涛の展開で面白かった!政治記者ってこんな事してるの!?と驚きだった。

  • ドラマの実況のような話で、深みがない。

  • シリーズ2弾。官房長官坂とヤマト新聞の論調を決める阿久津に、タッグを組んだ松岡と酒井が挑む。政治の中枢に 食い込むトップリーグの記者たちは真実を伝えることができるのか…。

  • 4.4

  • 2019_09_27-104

  • まるで漫画。自際に起きた疑獄事件? もっと勉強して書いて欲しいね。随所にデタラメがあるし、新聞記者を美化しすぎ。実際の記者はそんなに有能じゃありません。

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著者プロフィール

1967年、新潟県生まれ。専門学校卒業後、時事通信社へ。経済部記者を務める。2005年『デフォルト 債務不履行』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。『震える牛』がベストセラーに。『血の轍』『ガラパゴス(上・下)』『不発弾』『トップリーグ』他、映像化作品多数。主な著書に『ファンクション7』『偽金 フェイクマネー』『復讐の血』『共震』『アンダークラス』『Exit イグジット』『レッドネック』『マンモスの抜け殻』『覇王の轍』がある。

「2023年 『心眼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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