- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761267155
感想・レビュー・書評
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8つの習慣について知りたくて読書。
経歴が勝間さんと重なるように思えたが、勝間さんほどの再現性はなかった。女性で営業の人にはいい情報になるのではないかと思う。
参考になったのは、
挨拶や感謝の言葉のボキャブラリーを増やすこと。
YES、ANDでの話の展開。YES、BUTが癖になっているので、いい氣づきとなる。
同じ言葉を繰り返す畳語も使えそうだ。
数々の女性らしい配慮は男でも参考となる部分が多い。
読書時間:約40分 -
私は営業職でもオンナでもないけど、太田さんの本は他にも読んだことがあったし、気になるタイトルだったので読んでみました。
1億売るオンナ=できる人と普通の人の差は大きくはないし、1億売るオンナが特別なことをしているのかといえば、そうでもない。
ちょっとした差が大きな差を生んでいるんだと感じました。
オトコの私でも取り入れられる方法も書かれていたので、1つずつでもやってみたいと思います。 -
基本的には営業所の女性向き
ただ、女性でも男性でもヒントになることが書かれている。
・手元がきれい
・相手に興味をもつ
・ありがとうという、ほめる
・反論のときこそ、否定せずにYES AND。意見を尊重
・複数のプランを提案、3つあれば真ん中を、2つあれば安いほうを選ぶ
・ぜひ来てください→コツをご提案させてください
・次回はお仕事抜きでもご一緒させてください
・やらずに失敗よりとりあえずやる -
女性だけでなく、また営業だけではなくすべての場において必要な「気遣い」をわかりやすく書いてある本だと思う。
がしかし、特に営業って人によってほんとに全然違うから、そういう意味で特効薬はないのだなーと改めて感じさせられた。 -
元リクルートの女性による…ってところでダメな人もいるのかもしれないけど、自分的にはぜんぜん大丈夫。
むしろ書いてある内容そのものは男性でも女性でも参考になる、というか特に女性向けにシフトしなくてもよいような普遍的なことが書かれている。
おそらくこういうことを日々の研修や講演で語っているんだろうなぁというのが目に浮かぶし、それをコンパクトに読めるという点で価値がある。
でも女性向けに絞りすぎているのが残念。とはいえ男性はこういう話、女性にはされたくないものなのかもしれないですねぇ。 -
私は営業ではなくアシスタントだけど、参考になる部分はたくさんあった。
というか営業目線で仕事を考えるヒントがもらえた。
女性で、プライベートと仕事を両立させてる人の本って、やわらかくて、具体的で、ポジティブで、好き☆
「今日からすぐ実践しよう!」っていうヒントがたくさんでした。 -
営業出始めたものの、どうしたらいいのかさっぱりわからなくて、
先輩達どうやって売ってるんだろう??何が違うんだろう??
って気になって読んで見ました。
「売れるセールストーク」みたいなものはよく書店で目にするけどそういうのはちょっと違うなと思ったので。
・「先」の身だしなみに気をくばる
・仮説をたてる
・「時間」より「回数」優先のアプローチ
・反論の時こそ「YES,AND」
・とりあえずやってみる
・プライベートを充実させる
なるほどなーって思うことが色々書いてありました。
「仲良くなるけど仕事につながらない」ってこういうことかって思えました。
男女でやっぱ違うよね多少は、ってとこも気づけたし、
1億は売れなくてもいいからほどほどにがんばろー