- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268220
感想・レビュー・書評
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一流の働き方や考え方、振る舞いがひたすら書かれています。
全てが納得といった感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一流の人ってますますようできた人間だなぁと実感させられる一冊ですw
書き手からすると、生活の中で起こることや、迷いがちなことを取り上げて「こんなことをするだけで一流に近づけますよ」「こんなことを見直すだけで、二流から抜け出せますよ」ってことをアピールしたかったんだろうけど、項目が多すぎて読み進めていくうちに、「私にはこんなことばかりできません」って気持ちに…w
迷ったときに項目をしぼって、ページを開く、という読み方が私には合っているように思います。
本書を購入したこと、それだけで一流に近づこうとした私はまだまだ二流…?
いや、ポジティブに考えなければ!購入した時点で一流に一歩か半歩近づいただろう…!
私はまだまだ進化しているのだーっ!
おわり。 -
分かりやすい本である。
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今年1番の本。
本はほとんど重要な所だけマーカーをひき、メモに写したら売るか捨てるかしているが、この本は何度も読み返すことになると思う。
どのページにもマーカーをひいた。
きちんと理解して読みたかったために、1日数ページづつ読み進め、読了まで時間がかかった。
並行して読んでいた稲盛さんの本『ゼロからの挑戦』にも同じ理念が度々登場し、自分を磨く方法はシンプルで誰にでも共通するものだと思った。
5%の人でありたい、勉強しつづけようと思う。 -
一流と二流の差は紙一重なのだとのこと。
ほんの少し、緊張感を持って日々仕事に取り組むことが、一流への道につながるのだとわかります。
今の仕事が好きと言える自分が少しだけ誇らしくなりましたが、そのための努力を続けることについては、まだまだ足りないと教えてくれる本です。 -
20代・30代向けの社内研修資料として使えそうな本だが、あまり目新しさはない。一部テーマが繰り返し出てくるのは編集段階でカットしてもらいたい。
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信念
自分を尊敬するためには、習慣や行動にどんな変化を起こせばいいか考えて、
それを紙に書いて30日間づつ、一年実行する。
そうすれば、人生が変わる。
勇気
プレッシャーんがかかる状況を経験したら、これは生死に関わる状況ではない、と言い聞かせて平常心を保つ。
壮大なビジョンを紙に書いて、それについて絶えず考える習慣を身につける。
努力
代償を払うがすぐに報酬を求めない
情熱
どうしてもそのビジョンを実現したい理由を10個列挙して、毎日そのリストを検証する。状況が厳しいときこそ威力を発揮する。
自分がもっとも情熱を感じる活動を5つ列挙し、それをして整形を立てている人はいるか、自問する。
平均寿命まであと何日残っているか計算して、その日数を紙に書いて貼りだす。
求めるべきは成功ではなく、充実感である。たとえ無報酬でもやりたくなるような仕事を持つべきである。
成長
先延ばしにしてきた決断を24時間以内に下そう。決断力は筋力と同じで、鍛えれば鍛えるほど強くなる。
成功とはビジョンに向かって前進することである。
規律
日頃の生活で、どれだけ自分を律しているかを検証しよう。
仕事、家庭、交友関係、お金、娯楽、健康、運動、食事、進行、自己啓発などで規律を設けて、それを力にする。
自分を律すれば、なんでもできる。規律は成功のカギである。なぜなら、規律によって日々の過ごし方が変わるからだ。
どんなに忙しくても週に5日、一日1時間は運動する。
成功をもたらす習慣を5つ列挙し、重要な習慣から3週間づつ続ける。
この体型は、どんなレベルの意識を反映しているか自問する。
学習
毎日3分間、想像力を研ぎ澄ませて自分の理想の人生を思い描く。想像力に制限をつけない。
この習慣は人生を永遠に帰る力を秘めている。
感謝
生活の中で感謝していることを5つ列挙して、毎朝それらのことに思いを馳せる。
周囲の人のほめるべき点を常に探し求めよう。人は重要感に飢えている。
謙虚
普段の言動はどれだけ人々を励まし、また暮らしに役だっているだろうか。
与えれば与えるほど、多くを得る。
正義
常に良心に従って行動しているか。撒いた種は刈り取らなければならないものだ。
金額の多寡を問わず自分の豊かさである収益の一部を社会に還元しよう。
人にとって収益は、それらがなければ生きていけないがそれ自体が目的ではない。
忍耐
今までに経験した逆境の恩恵を検証する。逆境の利点を見つける習慣を身につければ、恐怖は消える。
最高の人生のビジョンを神に下降。感情を込めて尾錠をできるだけ鮮明にイメージしよう。
寛容
見返りを期待せずに、不遇の人にわずかなお金を差し出そう。慈悲の心は「豊かさ意識」を生み出し、
自分の人生にさらなる豊かさを引き寄せる。
誰かと会話をするとき、自分がどれだけ長く相手の話しを聞いていられるか試す。
聞く技術の向上を自分の課題のひとつにする。 -
一流を目指す私に必要な本(笑)
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読んでとってもわかりやすい。
偉人などの言葉も紹介されている。
今年の4月頃に読んでいたのかなぁ…?
こんな本でもという言い方おかしいかもしれないけど、引き寄せの法則が書いてある。 -
手元に置いて、時々見返したい本。私がわたしらしく、輝いて生きていくために、とてもたくさんのことを教えてくれる本。メンターとなる本。