- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761271329
感想・レビュー・書評
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◆まとめ◆
★メンバーが自発的に動くためには、「信頼できる上司」が必要である
★信頼されるリーダーになるためにとてもシンプルな2つのこと
→ 1.部下への声かけに、その人の名前を添える
→ 2.部下の長所を見つけ、紙に書き出す
★部下の評価はその「行動」のみに焦点を当てる
★リーダーの「聞く力」が部下を伸ばす
★上司からの指示はとことん具体的に
★読んで私はこうする!-アクションプラン-
①「信頼できる上司」になるために、プライベートの話などで信頼関係の土台作りをしておく。
②部下への声かけに名前を添える。部下の長所を見つけ、紙に書き出す。
③部下の話を傾聴し、自分はあまり話さないようにする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チームのメンバーのやる気を喚起し持続させるには、行動科学を用いたマネジメントが有効だそうだ。金銭的報酬ではなくトータル・リワード(総合的報酬)を与え、達成感・成長感・一体感を感じさせるのがよく、そのための具体的方法が書かれている。行動科学は人間の「行動」に焦点を当てているため、性格・趣味嗜好・年齢や性別問わず、誰に対してもよい影響をもたらすという。とても面白くて、行動科学について更に学びたくなった。
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こっちはリーダー編。こっちもコツなどがポイントで
まとめられていて1巻と重複するところもあるけど、
勉強になるところも多かった。
ポイントを自分メモにリストアップしたので、何度か
見直して、体得していきたいと思う。 -
・認める、誉めるの対象は、人物でなく行動
・結果は行動の積み重ね。だからこそ行動が重要 -
請求記号 336.4/I 74
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取り入れてみようと思います!
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まだリーダー的な立ち位置ではないけれど、
上司からどう見えているのか、を考えてみようと思って、読んでみた。
☆メモ
行動科学マネジメント(行動を科学的に分析する
〜しなければならないという、
Have to doの状態と
Want to doの状態では
パフォーマンスには4倍もの差がでる
ニハチの法則
8割は最低限の要求まで。
欠かせないのは、部下の上司に対する信頼
リーダーが注目すべきなのは「結果」ではなく、「行動」。なぜなら、「行動」の積み重ねによって「結果」が成り立つから。
MORSの法則(具体性の原則)
非金銭的報酬 -
内容が「教える技術 チーム編」と重複しているため、どちらか1冊だけで良かったかも。
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得てして、こういうものは成功例しか載っていませんね。
うちの社員は、こんなもんじゃない。排除すべき人間がいる。同等の役職者のやる気のない、コミニケーションがとれない奴。集団的サボタージュの奴。「自分が!」っと我を押し付けて来る奴。
癌が所々にある。転移もしてるので、手の施しようがないですね。末期です。
正常な残り数名でやっていくしかないです。 -
新人指導に手こずっているので買った本。自分がリーダーとしてチームのメンバーにどう接しているかわ思い出しながら読んだ。
性格上、仲良くなることが多いのでついつい相性で考えてしまうが、仕事に相性は関係ないと言われてドキッとした。着目すべきは行動であって、合う合わないで判断そてはいけない。
プレイングの面が強すぎて、ついついながらで話を聞いてしまうことが多いので、直していこうと思う。
フィードバックのかけ方が下手くそだなと感じたので、これも強化していこうと思う。
抽象的な指示になっていないか、毎回チェックしてできるだけ分かりやすく具体的な指示を1回で出せるようにしたい。有限の時間を有効に使うためには、いかに手戻りを少なくするかだと思うので。