「農」と「食」のフロンティア―中山間地域から元気を学ぶ

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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761525002

作品紹介・あらすじ

過疎化に苦しむ辺境の農山村で、今、燎原の火のように自立と産業化への動きが広がっている。農産物の直売所、加工所、レストラン。そこでは年配の女性たちが、その地に暮らすことの価値を見い出し、輝いている。自立と産業化は高齢化に向かう私たちが挑戦すべき未来ではないか。新たなうねりが今、辺境の地から始まっている。

感想・レビュー・書評

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  • 228ページ
    中間山地
    イメージ
    人口減少
    高齢化
    耕作放棄地

    自立しているところ

    農産物直売所
    農産物加工市場
    農村レストラン
    集落営農
    農業法人

    商売ではなく 地域 活性化が基本にある

    抑圧された農山村の女性の発揮する場


    感想は 地域のリーダーが必要で 住民が 力を合わせて 活動することが必要

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著者プロフィール

1948年富山県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。東京都商工指導所、東京情報大学助教授、専修大学助教授、一橋大学教授を経て、2000年から一橋大学大学院教授。。主な著書に『現場発 ニッポン空洞化を超えて』『北東アジアの産業連携』『現場主義の知的生産法』などがある。1997年にサントリー学芸賞、1998年に大平正芳記念賞特別賞などを受賞。

「2009年 『キラリ!輝く元気企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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