認知症にやさしい健康まちづくりガイドブック: 地域共生社会に向けた15の視点

著者 : 今中雄一 広井良典 谷口守 武地一 中村桂子 山田裕子 佐々木一郎 林田賢史 山田文 佐々木典子 國澤進 愼重虎 村上玄樹 原広司 後藤悦 中部貴央 西下陽子

制作 : 今中 雄一 

• 学芸出版社 (2023年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

医療・介護・福祉・年金から
認知症カフェ、社会参加、情報技術、都市計画まで
全世代にやさしいまちづくりへ

認知症の当事者やその周辺で支える人たちにとって安心なまちは、どうすれば実現できるだろうか。本書では、医療や介護の視点にとどまらず、人権や年金などの社会保障、ICTや都市計画・交通サービスといったインフラまで幅広い角度から、全世代にやさしく健康な“地域共生社会”を構想するためのキーポイントを解説する。

感想・レビュー・書評

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2023年11月18日]

【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/566268

[東北大学附属図書館 工学分館さんの感想 · 2023年7月21日]

認知症の当事者やその周辺で支える人たちにとって安心なまちは、どうすれば実現できるだろうか。本書では、医療や介護の視点にとどまらず、人権や年金などの社会保障、ICTや都市計画・交通サービスといったインフラまで幅広い角度から、全世代にやさしく健康な“地域共生社会”を構想するためのキーポイントを解説する。

(出版社HPより)

★☆工学分館の所蔵はこちら→
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT22213845

[りょうじさんの感想 · 2023年5月7日]

子供を含めた地域全体の健康に資するまちづくりが必要なんだと改めて思えました。
そうだよなーとなるほどなーがたくさん書いてありました。
ウォーカビリティを踏まえた地域が増えると良いなあ。

著者プロフィール

一般社団法人日本医療・病院管理学会理事長／京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療経済学分野教授

「2022年 『医療白書2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」