- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763006585
感想・レビュー・書評
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出逢うも運命、別れるも運命
人生には抗えない流れがある
なにかを得て、なにかを失い
それでも光に向かってゆく
ひとつの恋の終わり。そして始まり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小手鞠るいの作品の中では低評価。割とこの人の作品は好きで、★4以上の評価になることが多いのだけど。
短編小説かと思ったら長編小説だった。ナガルを忘れられないカナとカナを想う宗治。ラストがちょっと急いでるというか間に合わせた感があったけれど、思いを払拭できたカナが成長できたようで好感がもてた。 -
読んだことありました。なんで、登録してなかったんだろう?<br>私にも宗治がいてくれたらいいのに。
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恋愛小説は好きじゃない。でもこの人の本の表紙は割とセンスがよくてすき。
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恋する気持ちの描写がいまいち?
じれったい感じが多すぎるかなって思いました
でも登場人物の印象が良かった(^^) -
彼氏に対して期待する、女の子の気持ちが書かれている。そうそう!こんな事期待したなーとなつかしい。恥ずかしい気持ちも半分。宗次くんとのその後の話もあってもおもしろそう。
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愛されるっていいですねえ
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分かる、分かると昔の思い出と重ねてページをめくった。
でも、不必要な描写が多ずぎる。