- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132550
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
トップアスリートに人格者が多いことに、納得。
この本で言われている、ごきげん とは、私が思っていたごきげんよりも広義のもの。
確かに機嫌のいい時の方が、自分自身の心に余裕があるし優しくなれるし集中力もあって仕事も人間関係も円滑に進む。
自分がきげん良くいることは、鈍感なのではなく、最高レベルの気遣いなのかもしれません。
原因はどうであれ、不機嫌でいて損をするのは自分自身。
私も心がけたいと思いました。
方法がもうちょっと具体的に書かれてると良かったなぁ。それは、ワークショップに来てねってことかな?(笑) -
スポーツドクターの辻 秀一さんが、いつもごきげんでいられる秘訣、そして、持てる力を十二分に発揮できる心の訓練法を教えてくれる。
夫の言動にいつも 不愉快にさせられていた私は、なんとか良い気分で暮らしたいと切望していた。
この本に出会って、「ごきげん道」を知った私は即、実践。
先のことで悩んでいた私にとって、こんなに簡単にごきげんでいられる、
なんて、思ってもみなかった。けれど、現実、旦那が愚痴ろうが、文句を言おうが、 私はごきげん!
この本に書かれていることを、もっと早くに知っていたかった。 -
理論は分かった。
が、そうなるためにもうちょっと具体例があるとよかった。 -
不機嫌でいるのがもったいない。どんな気持ちでいるか自分で決められる。外界の出来事にふりまわされないようにしよ(((o(*゚▽゚*)o)))
-
先月か先々月、日経の本の広告欄にあり気になって購入した本
当時は地元の本屋さんにはまったく並んでなかったけど、最近ようやく
平積みされてますね(笑)
田舎は数か月遅いなぁと思います
「ごきげん」というフレーズからは何だか能天気なイメージがあるけど
私は「ごきげん」な状態というのは、とても大事だなとこの本を読んで再認識しました
「ごきげん」という状態は他人によって与えらるものではなくて、自分自ら作るもの
反対に「不機嫌」という状態もそうだと思うのです
確かに嫌味でも言われれば不機嫌になるでしょう
誰かに怪我でもさせられれば怒るでしょう
でも、その感情の状態って結局自分で選んでるんですよね・・・
そういう状況を人から与えられたとしても、そこで発生する自分の感情は自分で
選ぶことができるんです
結局、これって自動思考、スキーマーのことだなって思いました
それを心理学的じゃなく、もっと一般の人にも分かるようにいろんな事例で
説明されていると思います
心理学は苦手な方でも読みやすく、行動に起こしやすいのかなと・・・
この本の中に確か自分をごきげんにする「ごきげんワード」はなんだ?というページが
あったかと記憶してるんだけど、今の私にとっては「王子」だなぁぁ -
ポジティブシンキングさえ無理があったのだということをこの本で知った。
自分の心は自分で決めることでごきげんでいられるという発想は実践できそうに思えました。本を読みながら少しずつ試しました。そうするとなんだか心が少し軽くなる気がしました。
自分がごきげんでいられる「ごきげんワード」をどんどん増やしながら、大変な状況でさえも「ごきげん」でいられる自分を目指していこうと思います。
レスリングの吉田選手の強さは日ごろからの心の持ち方もあるんだということはすごくストンと落ちるものがありました。 -
As isの状況で自分のWantの状態がごきげんな自分を創る
-
【458】
今日の気分にあってたー。
自分をごきげんにするのは、自分しかいない。ってことで、全ては気の持ちようかぁ(。-∀-)
"嫌いな上司という人物はいない"的な言葉が心に刺さりました。