- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763193742
感想・レビュー・書評
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早読みした。前半は、言葉遊びのようであまり理解できていない。ただ後半部でハッとする言葉があった。これだけでも大きな収穫。PCへ。
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書名:『神とひとつになること』
書誌:
原題 Communion with God (c)2000
発信 神
著者 ニール・ドナルド・ウォルシュ
訳者 吉田利子
発行 株式会社サンマーク(2001年5月1日初版発行)
私評:
必要なショックを起動するために、だんだん地上の状況が煮詰まっていく感じですね。
十年一昔と言いますが、1997年にはじめて『神との対話』の翻訳本が出版されたのは、阪神・淡路大震災の翌々年のことでした。
今ちょっと一冊目を読んだ当時のことを思い出してみると、まだまだ時代の空気のなかに大震災の重さが押し被さっていたような気がします。
時代は時代として、理屈好きのわたしには『神との対話』の一冊目を読んだときの感激と驚きは相当なものでした。
“神が口を利い”たというのですから、そのこと自体驚きとも言えますが、やはり迫力はその内容にあったと思います。
それまでいろいろ日本語で出版されるスピリチュアル本には手を出していて、日本の古神道の“御神示”などもそのなかには含まれていました。
「心でわかってくだされよ」という類の表現には心揺さぶられるものがあり、非常に感動してもいました。
しかし、論理的な西欧人であるニール・ドナルド・ウォルシュさんが聞いた『神との対話』の言葉を目にしたときは、そのあまりの雄弁と論理性に圧倒されたましたね。
神の言葉がこれほどわかりやすくてもいいのか、とさえ思いました。
それは後にシリーズとなって、『神との対話①』『神との対話②』『神との対話③』『神との友情(上)』『神との友情(下)』といったふうに出版されていきました。
理屈好きのわたしは、それぞれ貪るように読み、素晴らしい内容だと思いました。
神の雄弁とはこのようなものか……と唸りました。
しかし、もし『神との対話』シリーズのなかで、強いて一冊を選ぶとすれば、そう、この本が出版された時点では、この『神とひとつになること』でしょうね。
続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10837929682.html -
ニールと神が、一緒になって、この世が幻想であることなどを、解き明かしてくれます。
私にとっては、この本からが、特に知りたかったことの本筋、という感想を持ちました。とてもよくまとまっています。
バシャールや、神の使者に出てくる概念と、全く重なります。
お勧めします。 -
神シリーズの完結?編。
プレビューには、この本があなたのために書かれた本であるかのように読んでくれとのふれこみが。
心して読んでみた。
感想。素晴らしいの一言。
この本だけを読むのもいいけど、お勧めとしては神シリーズをすべて読んでから(神との対話など)、この本に向き合ってほしい。
内容は10の幻想についてから始まる。
ひとが陥っている幻想。
その一つ一つに詳しくアプローチがされていて、さらに捉え方もアドバイスされている。
著者のニール氏も書いているが、この本がすべての答えであったりお手本となるわけではない。自分の中に入れるかどうかは自分次第。
ただ、ここに書かれていることは、なんとも心に心地がいいのである。
何度も読み返して、自分の中に吸収していきたいと思う。 -
宝物のような本
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読んでみたい。
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やっぱり題名が怪しいけれど、宗教の本ではないですよ。私達は子どもに何を伝えてあげればいいのか、アドバイスがあります。