- Amazon.co.jp ・本 (45ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763194176
感想・レビュー・書評
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こちらもとても心に染み入りました。主人公はひたすら転生し、短い生を送ります。それぞれの一生が、短いですが強烈でした。最後の方は、生物は無くなったのかな。輪廻転生の輪から外れたような、でもラストでは…。ラストの一行も響きました。
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絵がすごい
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綺麗な本だけど少し怖い((;゚Д゚;)))ガクガク
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衝撃
絵本なんだけど・・・。
篁カノンの絵がすごい。グロテスクだけど美しい。
生まれ変わっては短命で死んでまた生まれ変わる。
それが繰り返される。
読んでくうちに自分が落ちてく気がして
間違ったか?と思ったけど、最後急に明るくなった。
トンネル抜けて産まれてきたみたいな。 -
きっと前世で悪いことをしたに違いない・・・
そんなふうに思ったことが何度もあるな
本書では、主人公が何度も何度も生まれ変わる。
でも、なんで生まれ変わるのかがわからない。
何か強い力に吸い寄せられて転生を重ねるだけ・・・
その強い力とは、いったい何なのか!?
その答えは・・・ -
不思議な本。
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輪廻転生。ぐるぐるぐるぐる。命は何かに引き寄せられ、何度も何度も生まれ変わる。その「何か」は何か。ぐるぐるぐるぐる。こういう考え方もあるんやな。読みやすい。あっという間に読めちゃう。絵も綺麗。ただ、あたしごのみの綺麗さではなかったけれど。
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軽さがいいね。