集中力

  • サンマーク出版
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763196897

感想・レビュー・書評

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  • 今考えているのはこれから先伸びていくために必要な能力。 ①速読力 ②右脳力 ③聞く力 ④集中力 ⑤継続力 の五つである。
    その中でも集中力は何かの物事を成し遂げる時に必ず必要となる。

  • 『集中力』を発揮するには『集中』する癖をつけること。
    何だか小馬鹿にされた感じの内容ですが、実はとっても大事なこと。
    『集中』状態を発揮するのは本人次第。
    その為の『集中』トレーニングの方法も載っています。
    私も集中力をつける為にこの本を参考に努力したいと思います。

  • 他のレビューにもありましたが、引き寄せの法則的な内容でちょっとスピリチュアル的でした。
    エクササイズも瞑想のような感じでした。
    何事も続けることが大事なのだと思いました。

  • 私は、自分では、すごく集中力があるほうだと思っていた。
    何かの作業や読書をしていると、まわりの音が聞こえなくなったり、時間が経つのを忘れてしまうくらい没頭してしまうからだ。
    だけど、この本のレッスンをしてみて、何かをするときに集中するのは簡単だけど、何かひとつの考えに集中することは、思っていたより難しいことが分かった。
    集中力は、何かを達成するためには、とても重要な能力なので、少しずつレッスンをして鍛えていきたいと思う。

  • まあ、めいちょだと思います

  • とても良い内容でした。この本を読んで実践してみましたが、集中力がついたような気がします。

  • いわゆる「集中」するためのテクニック集(いくつかエクササイズはあるものの)ではなく、20のレッスンを通して自己啓発していく一冊といった印象。ところどころでいい言葉はあるが、この手の自己啓発書を読んでいる方なら、既出というカンジでしょうかね。

  • 単なるハウツー本ではなく、生き方にまで言及してるところが新しいというか、最近よく読む本と同じようなことを書いている、と思ったら、実はすごく古い本らしいので(作者は1932年に亡くなっている)びっくり。

  • ノウハウ本にしては、堅い!
    「集中力鍛錬」が今年の最大のテーマで
    タイムリーにみつけた一冊。
    結構繰り返しが多かったりもするのだけれど
    本というより、「情報」として
    ピンポイントで解説がつくから、
    集中力をどうにかして向上させようと
    している人にはInspiringな一冊。
    「別に集中力なんてどうでもいいけど」という
    人がぱらぱらと読むような(楽しい)本ではないかな。

  • 【目的】:集中力を身につけ、継続させるコツが知りたい。<BR>
    ・完成を予感する習慣と成功の確信に基づく実行。<BR>
    ・単に願うのではなく、望むものを心に描き、実現するまで意志を定める。<BR>
    ・そのとき何をしているか意識する。<BR>
    ・will to do. 何かを成し遂げようとする断固たる意志。勇気。<BR>
    ・メンタル・ディマンド。望むものを心の中で強く引き寄せる力。粘り強さ、満足しない、可能と信じる。<BR>
    ・私は自分が望むすべてを手に入れ、なりたいと望む何にでもなれるパワーをもっている。<BR>
    ・習慣は意志によってコントロールされている。<BR>
    ・自分と自分の環境を魅力的にする。<BR>
    ・富を手にするには、良い影響を与えてくれるもの(健康、快適な家庭・職場、仲間・・)で自分を囲むこと。<BR>
    ・決心したからには実行する。<BR>
    ・集中を習慣とする19のエクササイズ。座る、腕、精神状態、こぶし、嗅覚、鼓動、水、癖、感情、鏡、知覚、呼吸、欲望、要約、秒針、信念<BR>
    ・自然に耳を傾ける。聴覚は内なる最高のパワーへのコンタクトを可能にする。<BR>
    ・強い意志を育てるエクササイズ。ドアノブ、カード、記録ノート。<BR>
    ・崇高な私の声に従って行動すれば、私のすることは全ての人に対して誠実なものになり、私はそのことに深い喜びを感じる。<BR>
    <BR>
    #自分と周囲を向上させるヴィジョンを描き、望みを統一し、強い意志で実行する。<BR>
    #本当の望みを明確にし、統一する思考が自分に必要なものだと思った。<BR>
    8-1<BR>

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