日本の危機管理

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  • 株式会社共同通信社
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764105034

作品紹介・あらすじ

米国同時多発テロ、不審船事件などで露呈した官邸や外務省の迷走。このままでは済まない事態は必ず起こる!「いまそこにある危機」に対して日本はどうすべきか考える。

感想・レビュー・書評

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  • アフガン戦争はハイテク化された軍事超大国の精鋭戦力と旧式装備のゲリラ戦部隊が相対した、非対称型戦争だった。

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著者プロフィール

1947年、東京に生まれる。上智大学文学部英文学科中退。週刊誌記者を経て81年からフリージャーナリストに。現在は情報誌「インサイドライン」編集長。ニューヨークで発行する「The Oriental Economist Report」の東京支局長も務めている。日本外国特派員協会(FCCJ)、日本記者クラブ、日本ペンクラブ、外国特派員協会(OPC、ニューヨーク)正会員。国際関係では日米問題やアジア問題、また国内政治問題や国際金融問題などについても多くの論文、著作がある。事件の核心に迫り、問題提起を絶やさない、真摯な取材・執筆姿勢には定評がある。「現代ビジネス」(毎週土曜日)、「夕刊フジ」(毎週月曜日)で連載中。
著書に『大蔵省 権力の秘密』(小学館)、『日本の危機管理』(共同通信社)、『官僚疑惑』(東洋経済新報社)、『機密費』(集英社新書)、『外務省の権力構造』(講談社)、『自民と民主がなくなる日』(幻冬舎新書)、『安倍政権365日の激闘』(東洋経済新報社)、『完全取材主義――永田町の現在史を読み解け』(敬文舎)、『財務省の黒い霧』(宝島社新書)など多数。

「2019年 『政治のリアリズム 安倍政権の行方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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