事例から学ぶサービスサイエンス: サービス価値計測手法-10の実例

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  • 近代科学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764903647

作品紹介・あらすじ

サービスを科学する。「能登加賀屋の成功」「堀川高校の奇跡」「矢祭町の繁栄」…すべて「サービスサイエンス」がカギだった。

感想・レビュー・書評

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  • サービスサイエンスが目指す方向性は、
    ・サービス業における生産性の向上
    ・サービスの効率を上げる技術
    ・サービスの可視化
    ・サービスイノベーション人材育成
    ・国際競争力強化

    人々はどのように意思決定しているのか?(決まるモデル)
    人々はどのように意思決定すべきか?(決めるモデル)

    IBMの基本戦略基軸
    ・地球全体では1年間のIT関連支出の約80%はサービス産業に偏在している。
    ・特に専門的なビジネスやサービス産業は雇用とIT投資においては成長率がある。
    ・製造業のサービスビジネスへの取り組みや生産性改善の試みが活性化したビジネスチャンスが飛躍的に拡大する。

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著者プロフィール

木下栄蔵(きのした えいぞう)1949年、京都府生まれ。1975年、京都大学大学院工学研究科修了。現在、名城大学都市情報学部教授、工学博士。この間、交通計画、都市計画、意思決定論、サービスサイエンス、マクロ経済学などに関する研究に従事。特に意思決定論において、支配型AHP(Dominant AHP)、一斉法(CCM)を提唱、さらにマクロ経済学における新しい理論(Paradigm)を提唱している。著書多数

「2016年 『資本主義の限界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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