- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766119015
感想・レビュー・書評
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作ってみたいな…
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掲載されている写真はどれも今風の奇抜なものばかりだが、眺めているだけなら可愛いし、アイデアは凄いので違う形でまねをしたくなる。
本の後半にはミシンで縫う着物の作り方が写真つきで詳しく載っていて、いつか挑戦したくなった。そのほかにも半幅帯と作り帯(お太鼓)の作り方が載っている。 -
これさえあれば、ハイカラなお着物が作れる。
着物・ゆかたって曲線がほとんどないから
柄あわせに気をつけて、型紙どおりに裁断さえすれば、実は縫うのは簡単。
ギンガムチェックの浴衣に、レースをあしらった帯、なんて遊び心のある浴衣も作れちゃう。
2008年のハロウィンの衣装
(座敷童のつもりが、身長がでかすぎるため貞子と言われ怖れられた)
を作るとき、この本を参考に浴衣を作りました。
外国人の人気を独り占めでした。 -
いわゆる「和」の着物の本ではなく、
自分の「好き」で作る着物の本。型紙がついており、
作り方も写真付で説明してある。
ポップで個性的な着物のコーディネートも素敵。 -
なんだかコスプレチックな着物の数々。
簡単に着れて、可愛くて、オリジナル。こんな風に作った着物を着れたら誰だって楽しいはずです。 -
巻頭の写真ページの着物姿が、
水玉やUSAコットン、ゴブラン織りなどを使った着物だったり、
くるくるのたてロールの髪型や麦わらボンネを合わせたりの
コーディネートだったりして、とても可愛いです。
着物の作り方のページは、ロックミシンとミシンを使って
洋裁の感覚で縫っていく着物の作り方が載っています。