不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生

  • グラフィック社
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本棚登録 : 165
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766124545

感想・レビュー・書評

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  • 草間彌生inワンダーランド。
    草間さんファンには魅力的な1冊。
    私もその作品のファンだったと思っていたのですが…ページをぱらぱらめくっていくと目眩が。閉じてしばらくした今も目がチカチカして気分が悪くなってしまいました。ショック★
    おまけ?的文章も、訳がとにかくマズイ。小学生の作文?ですます調の混在、単調な表現…これがあのアリス⁈と愕然としました。
    文字サイズを極端に変化させてみたり、装丁で誤魔化してる感も。
    なんだか残念な本でした。
    辛口ですいません。

著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルイス・キャロルの作品

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