白金台三丁目食堂 (マイライフシリーズ 714 特集版)

  • ルックナウ(グラフGP)
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766211962

感想・レビュー・書評

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  • 心平さんの料理を見てみたくなって。
    この番組好きだったなあ。懐かしい。
    枝モン若い!コウケンテツ細い!
    そして、写真がとても楽しそうな分、寂しい。

    納豆いり揚げはこの番組で知ったんだった。
    タイムリーにもすき昆布のレシピがある。お土産にたくさん頂いてどうしていいのかわからなかったんだ。
    久しぶりにケンタロウの盛り付け写真もみたような気がする。やっぱり好きだなあ。

  • 図書館にて。
    BS番組の書籍化。
    写真満載で、二人の楽しそうな様子が楽しい。
    作らなかったけど、料理もすごく美味しそうだった。

  • TVで見た通りの、ゆるゆる系男子のまかない飯。
    撮影の裏話など、微笑ましいものばかり。

  • 料理界のサラブレット。
    はるみの息子と勝代の息子。
    この2人のキャラクターを見ていると
    食育って重要ですねと思う。

  • 小林カツ代の息子、ケンタロウと、栗原はるみの息子、栗原心平。
    あまりにも有名な料理家の母を持ち、二世として同じように料理界で活躍している二人がタッグを組んで『白金台三丁目食堂』という架空の食堂を舞台に料理を作るCS番組のレシピ&裏話本だ。
    ぽっちゃりした横幅のある体型といい、なんとなく角の取れた表情といい、二人はとてもよく似ている。
    それでも、二人のレシピを見比べると、母親のイメージどおり、ケンタロウは豪快で庶民派で栗原心平はどこか上品さやおしゃれさのある料理を作っていて、その比較がおもしろい。
    枝元なほみやコウテンケツが登場した会の話などもあり、楽しそう。この番組で初めて顔合わせをしたという二人だけれど、料理好き男子ってどこか通じるものがあるんだろうか。なんか、二人の雰囲気がいいなぁ。
    料理好き、ケンタロウ好きにはぐっとくる一冊。
    この番組、見たいけれどCSだから視聴できないんだよなぁ。残念。

著者プロフィール

1972年東京都生まれ。料理家。武蔵野美術大学中退。テレビ、ラジオ、雑誌、商品企画など多方面にわたって活躍。料理のモットーは「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって現実的なもの」。見た目も実際作っても、簡単でおいしい! と世代、性別問わず幅広く信頼を得ている。多忙を極めながらも、キャンプや車など日々を楽しむそのライフスタイルやセンスにも定評がある。著書には『ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき!』『いえ中華 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウの「魚」 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウ1003レシピ』(いずれも講談社)など多数。

「2011年 『ケンタロウの洋食 ムズカシイことぬき!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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