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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766423433
作品紹介・あらすじ
▼1954年の幻の処女作(!?)
「アフリカの体臭 ―― 魔窟にいたコリンヌ・リュシェール」を初収録!
遠藤周作没後20年、世界を震撼させた作品『沈黙』発表50年を記念する小説集。
遠藤周作没後20年、世界を震撼させた作品『沈黙』発表50年を記念して、日本人の心を永遠に惹きつける「母なるキリストの世界」に通じるテーマの短篇、人間の哀しみへの連帯と共感を描いた短篇を収録する。
また、1954年に発表された幻の短篇「アフリカの体臭 ―― 魔窟にいたコリンヌ・リュシェール」を初めて収録する。
感想・レビュー・書評
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長編『沈黙』の前後にかかれた短編集。
この頃遠藤周作が神・信仰・母等について深く考えていることが伝わってくる。
本当は沈黙を読みたかったけど、図書館で借りられていたから先に短編集を。いまから読む沈黙が、より楽しめそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年度今月の1冊
映画化で話題の『沈黙』につながる短編集です。
『沈黙』と併せてお読みください。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
沈黙、光永あるテーマ、母なるキリストの世界、人間の悲しみの連帯と共感を描いた短編、
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