住まいの思考図鑑

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 131
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767820699

作品紹介・あらすじ

迷った時は思考をリセット。見落としがちな大切なことを知る、家づくりの道しるべ。

感想・レビュー・書評

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  • 住まいやインテリアについての「図鑑」シリーズの一冊。

    どのような家が心地いいのか、壁は、床は、といったマテリアルの話から暮らし方についての話題まで、『住まい』についてさまざまな切り口で語られた一冊。
    一戸建てを基本として書かれているけれど、集合住宅にも通じる部分もあり。
    興味深く読んだ。

  • 2022.14
    イラストがついているのでざっくり家づくりについて考えたいと思った時の入門として良かった。

  • 2021.12.20

    すごく二番煎じ感があるし、薄〜い内容。
    「図鑑」シリーズが大ヒットしたからってなんでも図鑑にすればいいってものではない。時間の無駄なので途中で読むのやめた。
    家づくりで読む必要なし。

  • 東京は南から北に風が抜けるらしい。
    インテリアに木を使い過ぎると、木目がうるさく主張し、見た目が窮屈になることがある。
    木目を活かした感じの良い空間を作るには、部屋全体面積の20〜30%に抑えること。
    視線の突き当たりに、スリット窓を設けるなどして、視線を外へ伸ばすと広がりを感じさせられる。
    壁面収納も視線の高さを空けるこたがポイントになる。

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124934

  • 家づくりの参考に

    このシリーズの本も内容が似てきてる気がする。

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著者プロフィール

一級建築士。佐川旭建築研究所代表。
1951年福島県生まれ。日本大学工学部卒。1982年佐川旭建築設計室開設。
「住まいづくりは住宅産業ではなく、人間づくり・社会環境づくり」という観点で、個人住宅から公共建築、地域づくりまで多数の設計実績を持つ。設計監理を行なった星山小学校(岩手県)が、平成20年度文科省うるおいのある教育施設賞を受賞。その他、総合情報サイトAll About「家づくり入門」のガイドを務めるなど、執筆活動、展覧会、講演会、テレビ出演と幅広く活躍。主な著書に『一戸建てはこうしてつくりなさい』(ダイヤモンド社)、『世代を超えた住まいづくり』(IMS出版)、『つくるならこんな家』(住宅新報社)など。

「2009年 『名作マンガ・傑作ドラマで考える【家と間取り】 ウッドデッキから「んちゃ!」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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