- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769021049
感想・レビュー・書評
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ラストのグローリアの理論?めちゃめちゃ江國香織みあるよな・・・
それならあたしのボーイフレンドにしてよ・・・
すご・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フランシスはあまり野球の出来ないグローリアと遊びたくない
アルバートは蛇や蛙を捕まえられないフランシスと探検ごっこはしたくない
フランシスとグローリアは友達になり、男の子お断りでなかよし運動会を開くけれど、結局アルバートも参加することに。
アルバートは仲良しで、自分は男の子だから、フランシスのボーイフレンドだ、とフランシスに花束を上げる。
日本では考えられない発想だなあ。 -
図書館で借りて読み。
妹とフランシスの会話が微笑ましくて思わず顔がほころぶ。うちの姉妹もこんなふうになってくれたらいい。
おとこのことおんなのこでちょっと張り合ってみたりする年頃。フランシスはいくつくらいなのかなー。 -
夜一人で寝るのが恐かったり、妹が生まれて拗ねてみたり、偏食が酷かったりという、コドモが通る様々な通過儀礼を乗り越え、数々の成長を見せてくれるアナグマの女の子、フランシスであるが、今回は「やるなあ、フランシス」。例によって妹グロリアとの確執は生ずるのだが、それは今回は大した障害ではない。女の子を仲間はずれにする男の子達には、知恵とユーモアで対抗するのだ。というか、グロリアはなかなかどうして、大物である。
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子どもの文学だなぁ。
フランシスが気が強いところが好き。 -
かわいくて、とっても身近なお話だったようyで、自分のことと照らし合わせて読んでいました。