おうちのともだち

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 446
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101806

感想・レビュー・書評

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  • 家の中の物を少し擬人化して次々と紹介する作品です。
    物の名前を覚えるのにいいかもと思いました。
    しかし、なぜかトゥーゴの反応は悪く全然読めませんでした。
    (1歳1ヶ月)

  • 12ヶ月の娘に読んだ本。
    『いただきます』の所で楽しそうに手を合わせていました。

  • 所蔵 二冊あり

  • 「コップちゃん」「そうじきちゃん」「テレビさん」、身の回りにあるものに、おめ目がついて、ニッコリ笑っている。実物と絵を比べながら読んであげると、楽しそうにしていた。(読んだ時期:1歳2ヶ月)

  • 朝、「おはよう」のときに使うコップ、歯ブラシ、タオル、鏡に
    目、鼻、口の顔がついていたら、どうする?
    コップちゃん、はぶらしくん、タオルさん、かがみくんになって、
    おもわず「おはよう」って声をかけたくなりますよね。

    ちゃわんや皿、ハシにもついていたら、
    おちゃわんちゃん、ありがとう
    おさらさん、ありがとう
    おはしさん、ありがとう

    食事がおいしくなりますよ。


    家の中にあるいろいろなものが、“ともだち”になったら、
    やさしくなれるかも♪

  • 洗濯機やお鍋さんが・・・身近なものをかわいい絵で表現。可愛いです。

  • おうちのもの、いろいろにおめめついてるの。
    いちいちかわいい。

  • 柳原 良平さんは子ども心をつかむのがうまいな〜。
    出産後は何でも物に「さん」「くん」をつけて呼ぶ傾向にある我が家ではなかなかのヒットです。うちの子の一番のお気に入りは「テレビさん」。「パッ」と手を開いて読んでいます。

  • 柳原良平の赤ちゃん絵本シリーズ。
    おもわずにんまりです。。

  • ■内容■
    コップ、タオル、フライパン、お皿、積木、まくらにふとん。家の中にある“もの”たちは、いっしょに遊んでくれたり、たすけてくれたり、教えてくれたり…。みんなみんな、子どもたちの“ともだち”です。

    ■chico■
    この本では身近にあるものに“ちゃん”や“さん”・“くん”を
    付けて紹介してあるので“もの”に対して自然と親しみがわくようです。
    食事の時間も食器類を大切に扱うようになりました。

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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