へび ながすぎる

  • こぐま社
3.88
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本棚登録 : 442
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102575

作品紹介・あらすじ

なが〜いへびを、へびとはきづかず、楽しく遊ぶ動物たち。
ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ、そしてみんなでプールあそび!?
驚きとユーモアたっぷりの展開に、つぎつぎとページをめくりたくなるはず!

感想・レビュー・書評

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  • 2y2m
    あまり理解はしていないようだけどイラストが好きらしい。「ながすぎる」という言葉も気に入っているよう。

  • 親子でほっこり楽しめる絵本です。

  • 「ながすぎ」る蛇なのだと断ってなければ、読者だって気が付きませんよね〜。楽しそうに遊ぶ動物さんたちに、「それ、へびだよー!」と叫ぶお子さんも多いのでは。でも、長すぎる蛇に気づいていないのは、実は…というラスト、最高!

  • 1分38

  • ものすごくながーい蛇、みんな蛇と気が付かず、縄跳びにしたり、滑り台にしたり。でもラストにさらに驚きの展開が。予想外で面白い内容だと思います。

  • へびが様々な形に変えられていくのが面白い。
    「知らない」とは恐れ知らずで遠慮がなく案外その方が型にはまらない自由な発想を生むのだなとそんなことを考えた。
    そして絵が素朴で可愛い。
    登場する動物たちが少し人間っぽいからだの動きをしていて一匹一匹じっくり眺めたくなる。

  • ひもだと思われ、いろんな動物たちに、すべり台やなわとびなどに使われているもの、実は長い長いヘビなんです──。
    最後のオチも楽しめます。

  • ヘビが長すぎて、だれもヘビだと気付きません

    ネズミは~
    ウサギは~
    ゴリラは~
    そしてみんなも!

    〇アニマシオンでも遊べそう
    〇最後にもひとつドッキリ
    〇みんななかよし

  • どうぶつたちを魅了する長い綱?
    読者にはタイトルで匂わせつつ
    最後にもう一回オチが

  • ながすぎるへびであそんでいたと思ったら……もっともっとながいおかあさんへびがさいごに出てくる。

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著者プロフィール

静岡県出身。絵本作家・イラストレーター。
2017年『うわのそらいおん』(金の星社)で絵本デビュー。同書で第6回静岡書店大賞を受賞。
『しろちゃん しろネコ おしゃれずき』(絵本塾出版)、『おてて だあれ?』(たかしま てつを絵、KADOKAWA)、『へんしん! いろいろれっしゃ』(交通新聞社)などの作品がある。

「2022年 『へび ながすぎる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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