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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772252331
作品紹介・あらすじ
第1部では、いくつかの研究分野でGISの入り口に向かおうとする学生や研究者に、執筆者それぞれの研究の過程で、なぜGISを利用することになったのか、実際に利用するなかでどのような問題や限界に直面したのか、各専門分野においてGISにはどのような意義があるのかなどが記述されている。第2部では、GISを実際に分析のツールとして利用した場合に、どのような研究成果が出るのか、GISによって得られた新たな知見を明確に記述。第3部では、GISを実際に利用する際に知っておくべき基本的な用語、手順、道具、考え方などについて解説している。
感想・レビュー・書評
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18-19世紀のインドにて、カーストでは専門的な職種によって提供されるサービス(洗濯屋など)や財貨の受け渡しがサービスの提供者と受けてのここに精算されるのでなく、村村の生産物から一定の割合を分配するという形でなされていた。GISで地域研究とは面白い。
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