本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772417952
作品紹介・あらすじ
著者は,時代とともに変容する家族,学校,社会を視野に入れながら,時を経ても変わらざる子どもや若者の心性に寄り添ってきた。本書には「思春期臨床は,クライエントの現実の〈人生の質・生活の質〉を向上させるものでなければならない」との思いが貫かれ,児童・思春期臨床四十余年の臨床経験が凝縮されている。
今回の第三版では,従来の章の加筆修正に加えて,発達障害やトラウマ,チーム・アプローチや薬物療法などの10章を新たに追加,大幅な改訂増補となった。クライエント一人ひとりの個別性を尊重し,次につなげる道筋が見えてくる,心理療法面接に関する臨床的知見の宝庫といえよう。
感想・レビュー・書評
-
2階心理学 : 146.8/AOK : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410166918
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示