プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

  • インターシフト
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772695138

感想・レビュー・書評

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  • 読書は脳をどのように変えるのかという題名から想像する内容よりもっと 実用的な内容でしたディスレクシアで悩む父兄やなんかこの子は?と思っている先生方に読んでもらいたいような本でした英語圏の子どもについての本ですがディスレクシアの分類など本当にすっきり納得できました

  • ディスレクシアー
    難しいー

  • 21/6/18 65

    一生のうちに誰からも認めてもらえたと分かるときが2回ある。歩き方を覚えた時と読み方を覚えたときだ。>フィッツジェラルド

    この世に初めて生まれた赤ん坊が始めて笑ったとき、笑い声が粉粉に砕け散ってかけらの1つ1つが妖精になった。それが妖精の始まりだよ>J・M・バリー

    吟味の無い生活は人間にとって生きるに値しない生活なのだ>ソクラテス

  • これは面白い。読字とはどういう事か。
    再読したい

  • あまり印象ない。

  •  今年度出会った最初の傑物!

  • ソクラテスが守ろうとしたこと

  • 本を読むとき、脳はどのように働いているのか。ヒトは本の読み方をどのように習得していくのか。
    図書館で流し読みしたのであまり読み込んでいませんが、おもしろかった。もう一度読もう。

  • 子供が生まれる前に読むべき本。日本語にも誇りを持てるという意味で重要な本では。どの程度の人が、この本の意味するところを理解できるか。
    (読み始め11/11)A

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著者プロフィール

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 教育・情報学大学院の「ディスレクシア・多様な学習者・社会的公正センター」所長。
専門は認知神経科学、発達心理学、ディスレクシア(読字障害)研究。その優れた業績により、多数の賞を受賞。
著作は『プルーストとイカ: 読書は脳をどのように変えるのか?』など。

「2020年 『デジタルで読む脳 X 紙の本で読む脳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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