封印されたヒロシマ・ナガサキ: 米核実験と民間防衛計画

著者 :
  • 凱風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773632088

作品紹介・あらすじ

「公式見解」の真相を機密解除された米公文書で解き明かした、1940〜50年代の米核戦略史。「人々の犠牲によってのみ行われた」核実験の目的とは。

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著者プロフィール

広島市立大学広島平和研究所講師(アメリカ史)。1969年生まれ。富山大学非常勤講師、早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員、広島市立大学広島平和研究所助教を経て2008年より現職。2003年、同志社大学文学研究科より博士号(文化史)取得。日本アメリカ史学会、日本平和学会、文化史学会、日本国際政治学会、同時代史学会などに所属。広島平和記念資料館資料調査研究会委員、都立第五福竜丸展示館専門委員、日本平和学会理事、日本平和学会グローバルヒバクシャ分科会共同代表、ヒロシマ平和映画祭実行委員。2008年に第2回日本平和学会平和研究奨励賞を受賞。著書に『〈新訂増補版〉封印されたヒロシマ・ナガサキ――米核実験と民間防衛計画』(凱風社、2012年)がある。

「2015年 『核時代の神話と虚像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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