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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773899122
作品紹介・あらすじ
ジャコメッティがこよなく愛し、ピカソをして「もっとも美しい芸術論」と言わしめた表題の文章をはじめ、ジュネの実生活と文学創造の転期に書かれた芸術論。
感想・レビュー・書評
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ジャン・ジュネ「アルベルト・ジャコメッティのアトリエ」
有楽町の無印のあの編集工学研究所がやった本棚から目に飛び込んできた
全然違うけど、判型とかタイトルとかで「ウィトゲンシュタインの建築」を彷彿としたのもある
でも、ジャコメッティについて、ジュネが書いてるなんて知らなかったので、それだけで歓喜の発見
この写真なんて、ジャコメッティとジュネを矢内原が撮影してるというそれだけでコーフンするよね
シンメトリの良い構図
ピカソが最も美しい美術評といったとか
ジュネのエッセー集的なものだけど、標題以外は、今はフランス人読むのメンドーです、という気分でやめました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャコメッティは圧倒。
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