日本人とナノエレクトロニクス ~世界をリードする半導体技術のすべて~ (tanQブックス 4)

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774140384

作品紹介・あらすじ

フラッシュメモリ、DVDからデータを読み取るピックアップレーザ、現在一般的になっているこれら電気製品はすべてナノテクノロジーの賜物だ。急激なスピードで「小さく、速く」が進行する電子部品分野で、重要な発見をしているのが日本人であることをご存知だろうか?本書ではここ30年ほどのナノエレクトロニクス分野の進展と、そこで日本人研究者が果たした重要な役割を見ていく。

感想・レビュー・書評

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  • 20100118開始

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著者プロフィール

1956年三重県生まれ。大阪大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。専攻は、素粒子論(量子色力学)。東海大学と明海大学での勤務を経て、現在、サイエンスライター。 著書に、『時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」』(講談社ブルーバックス、2020)、『量子論はなぜわかりにくいのか 「粒子と波動の二重性」の謎を解く』(技術評論社、2017)他。

「2020年 『談 no.117』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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