ゆがめられた地球文明の歴史 ~「パンツをはいたサル」に起きた世界史の真実~ (tanQブックス)
- 技術評論社 (2012年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774150611
作品紹介・あらすじ
私たちはこの世界でいかにして生きてきたのか?文明という「病」はいかにして生まれ、蔓延していったのか?南シベリア、スキタイ、パルティア、カザール、キメク汗国…従来の歴史が見落としてきた「この地上で起きた本当のこと」をユーラシア全土に視野を広げて考察する、栗本経済人類学の精髄が凝縮された衝撃の一冊。
感想・レビュー・書評
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難しい!
まだ最初の方だけど
【場所】:メソポタミア(カスピ海、黒海、地中海、紅海、ペルシャ湾などに
囲まれたところ。
【人】:シュメール人、アッカド人、アッシリア人など。
【物】:巨大建造物、文字、馬、鉄の使用など。
【訳】:楽な通行と豊富な水など。
【時】:これが分かり辛い 紀元前xx、後何世紀・・
無事、読み終えた!
「勝てば、官軍」的・・。
過去は変えられる・・・まして未来は変更可能。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皆んないい加減、言いたいことが一杯あるという気持ちがいろんなところに書いてある。
NHKのDNAによる日本人の起源の考証(NHKスペシャル)もいい加減というのは、面白かった。 -
文句なし。
草原の道に関する本。
『学校で習う世界史は、歴史書を残した民族・文明側の創作』と言っているが、その通りだと思う。
この本を読むと、日本の歴史の見えない部分が見えて来る -
「パンツをはいたサル」はいかなる道を歩んできたか?―誰も知らなかった世界史の真実を,いまこそ公開しよう!
電脳会議 VOL148 → http://gihyo.jp/book/pickup/2012/0029