サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載! ] (Software Design plus)

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774179933

感想・レビュー・書評

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  • 今の勤務先では全く経験のないDevOps。転職後の職場で役立つかなと読んでみた。

    冒頭でDevOpsとはなんなのか、どのように推進していくのかといったことが説明されていて、何となくイメージできた。今までに触れたことのない文化・概念なので、とても新鮮だ。

    その後は関連するツール類を実際に動かしながら説明するような内容。Ansible、CircleCI、Docker、Kubernetesといったツールの基本が学べそう。暇な時にVMを立てて軽く触ってみてもいいかもしれない。今は無料でも気軽にこういう環境を作れて面白い。

  • DevOps入門書。考え方からツール実践まで内容的には初歩レベルだと思う。言葉は聞いたことあるけど具体的に何をやるのかイマイチ分かってなかった自分にはとても勉強になる一冊でした。GitHubのマージにプロダクション環境へのデプロイまで集約させるという手法に目から鱗。なるほどなぁ。

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著者プロフィール

株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ。
著書に 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)など、訳書に『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』(オライリー・ジャパン)、『ジョイ・インク』(翔泳社) など多数。

「2021年 『チームトポロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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