建具職人の千太郎 (くもんの児童文学)

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  • くもん出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774316505

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代後期、貧乏なお百姓の姉弟が建具職人の家に奉公にいく話。
    7歳や10歳で親元離れてご奉公って‥
    うーん大変だなぁ

    江戸時代の文化とか、職人さんのあれこれを知るのに勉強になる。お控えなすって!

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著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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