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- / ISBN・EAN: 9784774320441
作品紹介・あらすじ
ページをめくれば、あら、不思議。さあさあ、みなさんいらっしゃい。へんてこ変身絵本。
感想・レビュー・書評
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複数借りた絵本の中で、年少児が一番のお気に入り。どう化けたかの説明が一切なく、次々に化けていき、ラフ画、下書きにまで化けてしまう面白さ。先生と40人?の子供たちも一人一人変化しているので、一人ずつ追っかけていくのも楽しい。
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幼稚園がページをめくるたびに、変化していく。結構予想外の変化があって、ある意味、幼児向け絵本にしては変わった展開があるような。最初のページからの変化を何度も探して楽しめる絵本です。
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キツネが呪文を唱えます。
「ばけますよ ばけますよ ようちえんがばけますよ。」
動物の幼稚園、昆虫の幼稚園、魚の幼稚園、おばけの幼稚園、恐竜の幼稚園、骨の幼稚園・・・きつねが疲れてくると、あらあらすごいことに・・・(斬新すぎて子どもは「??」私はおもしろくてじっくりそのページを眺め、子ども達に「早くページをめくって」と言われてしまった)。
話はほんと、ナンセンス(笑)
なんでキツネが幼稚園にいるのかもよくわからない(笑)
読み聞かせよりも、じっくりと眺めて楽しい絵本なので、
幼稚園や小学校の教室に置いておくと盛り上がると子ども同士で思う。 -
4歳0ヶ月
子どもはそれなりにウケていたが、私的には面白さが分からず。 -
5歳8ヶ月の娘
2歳8ヶ月の息子へ読み聞かせ
ページをめくるたびに
展開がおもしろい
細かいところまで楽しめる
途中から世界がふっとぶ -
図書館本。
「化けますよ、化けますよ」
キツネが呪文を唱えます。
なぜなぜ期の長女のなんで、どうしてがどっさりの絵本。 -
内田さんのリストを見ていたら、読んでみたい本がまだまだある!
最近読み聞かせの機会がほぼないけれどそのうち読んでみよう。 -
図書館本。
「化けますよ、化けますよ」
キツネが呪文を唱えます。
なぜなぜ期の娘のなんで、どうしてがどっさりの絵本。 -
もう展開が全く予想つかない博打的なドキドキとワクワクが味わえる摩訶不思議ワールド。まさか原画までwテンション上がりっぱなしの欺き連発。
どの幼稚園も味があって、じっくり見入ってしまう。きつねさんお疲れさま。
「どうぶつだ!」「おさかなだ!」「だるまだ!」とページをめくる度に感激していた3歳0ヶ月の息子。『がたごと がたごと』に続いてこちらも気に入った様子。
内田さんの他の絵本も読んでみたくなった。