ようちえんがばけますよ

著者 :
  • くもん出版
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784774320441

感想・レビュー・書評

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  • キツネの呪文がいいですね♪
    あらら、幼稚園の建物が、先生が子どもたちが、次々と変身。
    さがしたり、みつけたり、楽しい忙しさ。
    昆虫や海や妖怪もいっぱい出てきて、夏にピッタリです。

  • ばけます、ばけますってうるちゃいよ。(M4)
    はあ~?なんだこれ。(S8)

    え。絵本の紹介では細々した絵を見るのが子供は好きだし、いろんな発見を喜びますよって。後半にしたがって変化していくバケっぷりに新鮮な反応をみせますよって。
    あれぇー?私もなんだ?と思ってしまったよ、確かに。
    でも、この子がこんなになったのー!とか、けっこう頑張って盛り上げたつもりなんだけどな。

  • 内田麟太郎×西村繁男コンビの、ちょっと不気味な世界。キツネが呪文を唱えるたびに、幼稚園のあらゆるものが化ける。どう変わったか見比べるのが面白い。
    (読んだ時期:5歳9ヶ月)

  • おもしろ~い、いや、こわ~い・・・
    麟太郎さんらしい展開!と、ワクワク!!
    はじめはwebで試し読みをしたけど、手に取ってみるとまた違う。
    何度も見返して、間違い探しをするのもおもしろい。

  • うーむ、カオスだ。しかも、ラフスケッチがあるのは、良いのか悪いのか。私は不要と思ったが。

  • 麟太郎さんの絵本は、やはりすばらしいです。
    「ばけますよ、ばけますよ・・・。」表紙の呪文を唱えているきつねもかわいいです!西村さんの絵の細かいところも感動します。
    ラフの絵が出てくるところは、びっくりしましたが、斬新でよいと思います。
    本日のおススメです。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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