- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774332291
作品紹介・あらすじ
2020年、米TIME誌初の「Kid of the Year」を受賞した15歳の科学者、
ギタンジャリ・ラオ初の本格的自著!
STEM(Science, Technology, Engineering, Mathmatics)分野の知識技術を活用し、
自らのアイデアを具現化して実社会の問題解決に挑む
“イノベーション”を、誰もが実現できる5ステップのプロセスとして伝授。
強い意思を持ち、失敗にめげず、プロセスを根気強くたどれば、
かつて存在もしなかった新たな問題に支配された世界を
10代の若者が確実に変えていけることを、具体的なヒントや情報満載で示します。
誰かの役に立つこと、自分らしさや生きがいについて考えはじめた10代のあなたへ、
未来を創りだそうとする子どもたちを応援したい教育者、親世代へ。
感想・レビュー・書評
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『ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる』刊行 | KUMONのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー
https://kyodonewsprwire.jp/release/202109089775
STEM教育とは“子どものワクワクを止めない”ための概念なのかもしれないと教えてくれた『ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる』【スマイルサプリ】 - TSUTAYA/ツタヤ
https://tsutaya.tsite.jp/news/book/41576101/
ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる | くもん出版
https://www.kumonshuppan.com/general/general-syousai/?code=34231 -
公文の先生に勧められお借りして読んだ本。
数時間くらいで読み終わるボリューム。
さすがくもん出版!読みやすい。そして、中高生がとても読みやすいのではないかと思いました。
STEM系にはだいぶ疎い私ですが、イラストなどの創作は大好きなので、共感するところや学びが多くありました。
目標の具体的な立て方や、アプローチの仕方、失敗を恐れずにリスクを取ることなど為になりました。
また、ネットリテラシー…SNSのお作法などはとても参考になるなと思いました。自分も意識したいし、子供にもそれを伝えたいと思いました。
子を持つ親としては、親が具体的にどういう風に育てたのかがもっと知りたいと思いました! -
本当に子どもが書いた本なのですかと、疑いたくなる本。
子どもがいかにイノベーティブで、大人はほんの少し助けるだけで良いのかがわかります。
観察、ブレスト、フィッシュボーンなど著名な方法を取り入れて、論理的に考える。大人でもなかなかできません。 -
問題解決のための開発「イノベーション」を知ることで、現在の探究学習にも役立つと思う。
[NDC] 407
[情報入手先]
[テーマ] でーれーBOOKS2023/エントリー作品 -
2021/11/02 更新
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407-L
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https://shuchi.php.co.jp/article/8987
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