No.1メンタルトレーニング ―本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる
- 現代書林 (2010年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774512747
感想・レビュー・書評
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火山ナビ
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アスリート以外の方でも、自分に当てはめて読むことができる本だった。
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学生の頃に部活でこちらの会社さんからメンタルトレーニングを受けさせてもらいました。
本よりも詳しく学べて楽しかったです。
難しいと感じたのはメンタルトレーニングの効果が出るかどうかは本人のやる気次第ということ。やる気のない子にやる気を出させる効果はありませんでした。 -
「成信力」。勉強になりました!!
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三気法
気を蓄える→錬る→締める
蓄える方法 忘れる、リラックする、腹式呼吸
錬る方法 俺はすごいという自己イメージ、目標達成イメージ
締める
サキングアップ
テンションを上げる、LMI
できると言いながら、ガッツポーズして成功をイメージする
詰める作業
達成したところの目線から何が必要か考え、やり通す
人間は叶わない夢を見ない
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〈本から
能力は「心のあり方」で大きくかわる
脳は、自分がいだいたイメージを実現しようとする
ワクワク観は伸びる選手をつくる
選手としての”質”を高める問いかけ
・なぜ自分は、今日練習に行くのか
・なぜ自分は、厳しい練習に耐えるのか
・なぜ自分は、勝ちたいのか
・なぜ自分は、スポーツ選手になり、
スポーツ選手であり続けるのか
トップアスリートは「忘れる能力」が高い
「イヤなことは、10歩あるくあいだに忘れる」
タイガーウッズ
優秀なアスリートはみんな負けず嫌い
人間的成長なくてして能力のアップはない
・ワクワクする目標を持っている
(肯定的な脳になる)
・その目標に近づく詰める能力を持っている
(常に自分に問いかけている)
・クリアリング能力を持っている
(イヤなことはすぐに忘れる)
・素直な負けず嫌いである
(不満がなく感謝している)
上手に脳を使う人がスポーツでも成功する
スポーツはあたまでするもの
扁桃核をコントロールして心をコントロールする
プラスデータを脳に入力する
脳は現実とイメージを区別できない
プラス思考のコツ1「ウソでもいい」
〃 2「ツイてる!」
〃 3「イエス・バット法」
(最初にYESで受け流す。承認してから、ホコ先を
変える)
勝敗の8割は試合前に決まる
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最近自分に足りてなかったことに気付けた。
ワクワクしながら動けてなかった。
少し後ろ向きになってた。
過去を引きずってた。
楽しんでやらなきゃね。 -
選手としての“質”を高める最高の問いかけ
⇒あなたはなぜ、何のために練習するのですか?
あなたはなぜ、何のためにスポーツ選手になり、苦しい練習に耐えてまでスポーツ選手であり続けているのでしょうか?
イメージを持って練習する
Q1:今、あなたは毎日の練習を休まず頑張っていますか?
Q2:今、あなたは次の試合を目指して頑張っていますか?
Q3:今、あなたは取り組んでいる練習の意味を理解して頑張っていますか?
⇒この質問にひとつでも「ノー」があるようなら、あなたの練習はまだ「詰める作業」になっていません