- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774604169
感想・レビュー・書評
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8分 遠目がきく
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お酒が好きなじろべえさん。酔いを覚ますために、奥さんに勧められて、柿を食べました。
タネを吐き出すのをわすれたため、気がついたら 頭から 柿の木が、、、、
この手の話、「働き者になりました。」と終わるイメージでしたが じろべえさんの場合 自分で働かなくても大好きなお酒をたくさん飲んで ぐうぐうねてばかりいるようになる、というお話しです。
たまには、こんなお話も良いなと クスッとしてしまいました。
約8分 -
川北さんの『はらがへったらじゃんけんぽん』というお話が、パワーがあってよかったので。絵本も読んでみたくなった。
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民話なのにものすごくSFで、ぶっ飛んでる。
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こんな昔話はじめて知りました。頭に柿の木がはえただけでもびっくりなのに…。寝ているだけでこんなことが起こるとは。おもしろい。
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練習不足で、読むのに失敗した。捲り方もいつもと反対なので、うまく手が動かなかった。
おもしろい話なのに、もったいないことをした。練習練習。 -
図書館本。私の選定本。一人読みの長女の感想。「酔っぱらいの話」その通り、なんとも運のいいただの酔っぱらいの話です 笑
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8分
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8分。頭に生えた柿の木がどんどん他の物に変わり、男が酒を飲む話。柿、稲刈り、きのこ、秋に。シュールで不条理な物語。楽しい。
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4年生