ぼくがあかちゃんだったとき (教育画劇みんなのえほん)

著者 :
  • 教育画劇
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604824

感想・レビュー・書評

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  • 子育ての醍醐味を、実感させてくれる本。6歳のお誕生日頃に、お子様と一緒に、ぜひ!

  • おとうさんの語り口がよい!
    大切に大切に育ったんだよ。
    誕生日は親に感謝する日。
    ありがとう!

  • あさイチで紹介!
    誕生日って、ぼくがうまれた日でしょ。ぼくがあかちゃんだったなんてほんとかな。ねえ、おとうさん。

  • こんな風に節目に父と息子が会話をするのはとても大切で素敵なことだと思いました。

  • どうしてもお母さんと子どものお話が多いように思うので、私が読み聞かせをするならこの本はいいと思う。こんなに立派なお父さんじゃないけどもf^_^;

  • お父さんが息子6歳の誕生日会の準備をしながら、お母さんの懐妊・出産からこれまでのことを息子に語る。最後はおじいちゃんおばあちゃんを加えて誕生日会。とても幸せな気持ちになるお話。
    息子がちょうど6歳ということで妻が図書館で借りてきた。読み聞かせ終わりに、本と同じように生後間もないあたりの写真を息子に見せると、食いついてみていた。

  • 《図書館-展示》僕が、生まれてから、大きくなるまで、みんなに、大事にされて、愛されて幸せだなあ。

  • 5歳児が何回も読んで~ともってくる
    我が家は膝の上で読んであげる

  • 6分。6歳の誕生日にお父さんから赤ちゃんだった時の話をきく。生まれてきてくれてありがとう

  • 子どもに読み聞かせたい

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著者プロフィール

1947年生まれ。桑沢デザイン研究所。田中一光デザイン室勤務後絵本の仕事を始める。作品に『あやちゃんのうまれたひ』『てとてとてとて』(以上福音館書店)『ぼくがあかちゃんだったとき』『さっちゃんとなっちゃん』(以上教育画劇)『ぼくのかわいくないいもうと』『おやおやじゅくへよこそ』『あげます。』(以上ポプラ社)『まよなかかいぎ』『るすばんかいぎ』『おめでとうかいぎ』(理論社)など多数。 日・中・韓12名の絵本作家と平和絵本シリーズを企画。『へいわってどんなこと?』を3国共同刊行(日本は童心社)。絵本を抱え中国、韓国、北朝鮮、メキシコ、キューバなど訪問。各地の子どもたちと平和を考え、絵を描くワークショップを行っている。童美連理事、日本文藝家協会会員。

「2022年 『どうしよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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