よっぱらったゆうれい (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
3.46
  • (8)
  • (4)
  • (12)
  • (1)
  • (3)
本棚登録 : 103
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774605692

作品紹介・あらすじ

「ゆうれいさんよ。おまえさっもいっぱいやっとくれよ」すると、あたりがきゅうにくらくなり…。ひゅーっどろどろどろ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の民話。どこの地方の民話でしょか?面白い。掛軸の絵から出て来た幽霊がお酒を飲んでいるのだからね。

  • 良かった

  • 落語?

  • 昔話っておもしろいなぁって思う絵本。ゆうれいなのに飲んじゃうんだっ!

  • 3-1

  • 4-7746-0569-7 27p 2003・5・15 初版

  • かけじくの中から 女の幽霊が 飛び出した…しかも お酒を飲んで 酔っぱらってしまう(^o^;) カワイイゆうれい♪

  • こんなに楽しい幽霊なら、子どもも喜びそう。

  • 村上豊さんの画が好き。くすりとおもしろい。

  • 2011年7月12日

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩崎京子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×