キャベツがたべたいのです

著者 : シゲタ・サヤカ

• 教育画劇 (2011年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[子鉄くんさんの感想 · 2021年6月15日]

とくせいジュース、、、
やおやになります。
なるほど！

[hkmookさんの感想 · 2021年4月13日]

「キャベツがたべたい」

キャベツの味が忘れられないチョウチョたちと八百屋のおじさんの話。独特のイラストからおじさんを探したり、言葉を楽しんだり、面白いです。（６分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #キャベツがたべたいのです #シゲタサヤカ #教育画劇

[1447031番目の読書家さんの感想 · 2021年3月16日]

7歳と5歳の子のお気に入り。
こちらも読みきかせながら、つい笑ってしまう世界。
ページをめぐるたびにワクワクした。

[ひろさんの感想 · 2020年8月24日]

５歳３ヶ月の娘に読み聞かせ

すっかりこの世界にはまってしまった。
この世界くせになる。


追記

８歳１ヶ月の娘
５歳１ヶ月の息子に読み聞かせ

前に読んだ記憶はあったけど
内容はすっかり忘れてた！
記憶力がおちて
毎回新鮮な気持ちで読めるのも
なかなか良いな笑

そして
やっぱりシゲタワールド
良いなたまらん

ミックスジュースは
ちゃんと頭文字で意味があった
ことを娘がみつけて
教えてくれた。

おしまい

も。私ひとりじゃ見落としてたな～

[ニャーテンさんの感想 · 2019年4月24日]

唖然！スゴい！愉快！
一言で内容を説明するなら、キャベツが食べたいチョウチョさんたちのお話なのだけれど、それがシゲタさんの手にかかるとあれよあれよという間にトンデモない方向へ進んでいく。
まさかのオチに親子でザワザワw思わず、も…戻らないんか～いと心の中でツッコミw
3歳6ヶ月の息子は「なんでふえちゃったんだろ？」とまじめに不思議がっていた。息子が園で♪キャベツ～の～なかか～ら～♪という歌を覚えてきたのでキャベツつながりで選書してみたが、こちらはもうちょっと上の年齢になってから楽しめそう。

[えほんログさんの感想 · 2018年10月4日]

初見がどんな反応だったか忘れてしまったのですが…
ある日、八百屋のおじさんに変身するジュースの、ミックスした食べ物の頭文字を繋げると「や、お、や、に、な、り、ま、す」になっているのに気づき、感動していました(笑)
読んだ後はたくさんのおじさんの中から本物を探すところまでが1セットです。
度々借りたがっているので、かなり気に入っているようです。
https://www.ehonlog.com/books/140

[sakuratoseiyaさんの感想 · 2017年9月18日]

ちょうちょの気持ちがわかるかも？

[hirakitaさんの感想 · 2017年2月8日]

H29.2.8　おはなし会　6年1組

[kiokutoshokanさんの感想 · 2015年8月18日]

シャッキリムシャムシャとキャベツが食べたくなる絵本。ナンセンスでストーリーはあってないようなものだけど、でもハッピーエンド？！キャベツ嫌いのお子様に。

どの版もそうかはわからないけれど、自分が買ったのには、蝶達の顔が印刷された小さな紙がおまけでついていました。切り取ってセロテープで貼ると指にはめて遊べるのです。

[ゆうさくさんの感想 · 2015年5月30日]

2015.5.30

八百屋のオヤジがふえるふえる
ふえるキャベツかオヤジか！？

シャキシャキキャベツ美味いよね。

著者プロフィール

1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』（講談社）で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』（えほんの杜）、『キャベツがたべたいのです』（教育画劇）、『いくらなんでもいくらくん』（イースト・プレス）、『わりばしワーリーもういいよ』（鈴木出版）、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』（白泉社）『クリコ』（小学館）などがある。

「2022年 『カレーは あとの おたのしみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」