伊達政宗 (Truth In History)

著者 :
  • 新紀元社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775305911

感想・レビュー・書評

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  • 伊達政宗生誕からではなく、伊達家のおこりや、室町幕府との関係性、当時の政治観や実態を踏まえた解説。単なる歴史本とは違った新たな観点がある。

  • 歴史の教科書か何かから抜粋したようなエピソードを延々連ねてあるだけで、正直読みづらい。
    面白いわけでもないし。
    全く知らない人が入門として読むにはいいかもしれないけど。

  • ありきたり。

  • 戦国初心者の自分でもわかりやすい本だった。
    随所に地図があるので位置関係や諸家の関係が見やすい。
    また、定説から異説まで色々可能性を示唆しており且つ現実的に講釈している。
    当時の常識や歴史的背景なども書かれていて、先入観を根本から覆してくれる面白い本。
    政宗以前の奥羽と政宗登場後の奥羽でガラリと雰囲気が変わって(静→動)ドキドキした。

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著者プロフィール

一九五一年、東京生まれ。七三年、早稲田大学政治経済学部卒業。歴史、ミステリ評論家。日本推理作家協会会員。主な著書に『伊達政宗 野望に彩られた独眼龍の生涯』『上杉謙信 信長も畏怖した戦国最強の義将』『真田一族 家康が恐れた最強軍団』『新選組 知られざる隊士の真影』『土方歳三 新選組を組織した男』『斎藤一 新選組最強の剣客』『沖田総司 新選組孤高の剣士』『真田信繁 戦国乱世の終焉』などがある。

「2017年 『西郷隆盛 維新の功臣 明治の逆賊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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