ずっと「安月給」の人の思考法

著者 :
  • アスコム
3.62
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本棚登録 : 235
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776207818

感想・レビュー・書評

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  • 給料の仕組みは面白かった。

    他は,どこかで聞いたことがあるような話ばかり。

  • 内容は納得する部分もあるが、ちょっと待て!といいたくなるところもある。
    参考程度にするのが良い本です。

  • なんでアイツの給料が高いんだ? とか、つい考えがちだが、僕らの給料がきちんとした決まりにのっとって決められていて、それをただ知らないだけということがよくわかった。この本は、高校生、大学生のうちに読んどくべきだな。

  • 私には「自主連」が足りない、と思った。昔は努力を厭わなかったのに、最近、努力してないなぁ、と実感。みんな、睡眠時間を削って、時間管理をしながら努力している。継続的にキャリアアップしていくためには、努力、「自主連」が必要。

  •  私たちの給料には「ルール」があり、そのルールに基づいて支払われています。スポーツでも、ルールを知らなければ、戦略を立てることもできないので、勝つことはできませんね。
     本書は、知られざる「給料のルール」について詳しく解説し、そのうえで、収入を増やして生き残るための方法についてまとめた一冊です。

      詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=473

  • どのような考え方の人が、一生、安月給のままなのかが、その理由と共に紹介されている。
    たとえ、高給取りであっても考え方が安月給の人のままでは、今以上の昇進やステップアップの転職は難しいかもしれない。

  • まずは給料の仕組みを知りましょ。

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著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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