先延ばしと挫折をなくす計画術 無敵の法則

  • アスコム
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本棚登録 : 213
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776211624

作品紹介・あらすじ

「つい後回しにしてしまう」
「作業が多くて手が回らない」
「うっかりやり忘れてしまう」
…そんな”計画倒れ”のリスクを、仕組みで解消!

・ カレンダーには予定でなく目的を書く
・ マルチタスクは全部70点まで進める
・ 朝一番のメールチェックはやめる
・ 午前と午後の間に「クッションタイム」を作る
・ 会議は1時間刻みじゃなく15分刻み
…etc

ズボラだった著者を超マルチワーカーに生まれ変わらせた、やりぬくためのコツを大公開!

感想・レビュー・書評

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  • 計画を先延ばししたり、挫折した経験は誰にでもあると思います。そのため多くの自己啓発書でその対策が書かれていますが、個人的に長続きしたものはありませんでした。何が違うのか?その答えがこの本にありました。「全ての予定に目的を書くこと」です。なぜ、その計画をしないといけないのか。それが自分の中できちっと腹落ちしている状態であれば、どんな手段でも実行に移せます。実行できる人・できない人の差はそこにあると感じました。今後の予定は全て「目的」から始めたいと思います。
    ありがとうございました!

  • スケジュールには目的を書き込む。
    計画を実行する仕組みをつくる。
    スケジュールには、活用の目的が必要。
    寝る時間をスケジュールに書き込む。
    やりたいことをスプレッドシートにリスト化する。
    必要なら時間をお金で買う。
    スケジュールは、Googleカレンダーで、繰り返し入力。
    来年のスケジュールを立てる。
    寝るためのアラームをセットする。
    友人と会う予定のあとの予定を入れておく。
    書き物は、ちょっとだけ、手を付ける。
    移動中はdマガジンの新着雑誌を読む。
    月曜日に、一週間分の隙間時間の使い方をチェックする。
    クッション時間をあらかじめ組み込む。
    集中しないと早くできない。
    返信が早いことは、武器の一つ。
    kindleでも速読は可能。
    球拾いをする。すると見えてくる景色がある。
    気乗りしないスケジュールは、モチベーションが上がる工夫をする。
    2週間ある仕事でも、少しだけは手を付ける。
    朝のルーティンはメモをしてチェックする。
    寝る前に、翌日のシミュレーションをする。自分が活躍している場面を映像化する。
    ランニング中のアイデアは音声メモ。
    どこでもスクワット。隙間時間で運動。
    時間はけちる、お金はけちらない。

  • 第1章 計画の立て方で人生が変わる/第2章 目的をやりとげるためのスケジュールの法則/第3章 効率とスピードアップする行動管理の法則/第4章 他人に振り回されないコミュニケーションの法則/第5章 やり忘れを防ぐルーティン化の法則/第6章 ストレスをなくすマイルール作りの法則

  • - 目的を書くと実行力が上がる。
    - ゴールを設定すれば意識が向く。
    - スケジュールは活用方法を考える。
    - スケジュールはメモではなく、理由を書く。
    - 質の高い人は「睡眠ファースト」。
    - 明確な活動をスケジュールに。
    - 欲しいと思ったらすぐに書く。
    - 目的と結果目標を書く。
    - 空いた時間はチャレンジの機会。
    - 家族との時間もスケジュールに。
    - 会議は利益を考えて。
    - スケジュール管理は収益化。
    - 自分の価値を決める。
    - 1時間の価値を考える。
    - 残り時間を書く。
    - 残り半月の命だと思って計画。
    - 優先順位はお金になる仕事から。
    - 早く現金化できる仕事を選ぶ。
    - クッションタイムを作って集中力を高める。
    - 打ち合わせはアジェンダを作る。
    - 楽しむ読書と情報収集の読書は別。
    - 会議中に決まったことを行動に移す。
    - 移動手段を細かく書く。
    - 仕事の自己記録を毎日更新。
    - 作業に細かい時間設定をする。
    - すべての作業を1分でも短くする癖がつく。
    - スケジュールを短くする。
    - 会議中は世間話は不要。
    - 参加人数は4人まで。
    - 会議は45分で終わらせる。
    - 会議前にアジェンダを決める。
    - 会議は「とりあえず1時間」は厳禁。
    - 会議のスタートは議論が始まる時間。
    - 期日までに叶えたい願望を事前に書く。
    - インプットの時間を確保。
    - 最新のテクノロジーを使う。
    - 現金化できる仕事を選ぶ。
    - 本を書きたいならすぐに始める。
    - 10年先の予定まで決める。
    - 行動が速い人は予測を活用。
    - まずはほんの5分だけ始める。
    - 「とりあえず7割」ルールで無駄を減らす。

  • ♦ 目的
    先延ばしグセをなくしたい。
    いつもいつも納期ギリギリ。焦ってするからミスばかり。
    原因を考えてみると、計画は立てていた。でもできない。
    その理由は、緊急の案件が入ってきたことで先延ばしにしていたから。
    そんなときに取ったこの本。現在読中。

    ♦ アウトプット
    ・スケジュールはPDCAをもとに細かくかく→理想の自分をつくる設計図にしていく
    ・作業時間のログを取る→スケジュールとの答え合わせをする
    ・時間にも費用対効果をつけよう
    ・寝る前に「明日の自分がキラキラしている自分を想像し、スケジュールを見返そう」

    ♦ キーワード
    - スケジュールは未来の予言書
    - スケジュールは夢を叶えるための設計図

  • Googleカレンダーに予定を入れるときは、その予定についての「目的」を同時に入力する。

    家族の時間も立派な予定。

    最新のテクノロジーを利用する。

    情報収集は要点のみを読み取るようにする。本は全部読まない。

    結構再現性のある内容だった。

  • 手帳に予定ではなく、目的を書くというのは新しい。漫然と行動するのではなく、目的意識を常に持ち続けなさいということらしい。やってみよう。

  • 予定の「目的」を書く
    あと半月で死ぬ

  • カレンダーの予定には目的と結果目標を明確に考えて、スケジュールに書く

  • 一日でしっかり読めた。
    自分の課題にしっかりと向き合えた。

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著者プロフィール

放送作家・戦略的PR コンサルタント
中学生の頃からラジオに親しみ、「人が読みたくなる投稿」を追究した結果、「オールナイトニッポン」などで連日投稿が読まれるようになる。大学時代には学生マーケターとして、学生向け家電の企画立案・宣伝・PRに携わる。愛知工業大学卒業後、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家デビュー。『ザ!鉄腕!DASH‼』『特命リサーチ200X』『奇跡体験!アンビリバボー』などの構成を担当する。30 歳のとき、戦略的PRコンサルタントとしての活動をスタート。テレビ番組作りのノウハウを生かし、数々の企業の商品・サービスを次々とヒットに導く。これまでに「Softbank」「ライフネット生命」「hulu」「ビズリーチ」をはじめ、140社以上のコンサルティングを担当。常に20社以上と契約している。国内有数のプロジェクトに関わることもあるなど、幅広く活躍中。

「2022年 『なぜか「好かれる人」と「嫌われる人」の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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