- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776211624
作品紹介・あらすじ
「つい後回しにしてしまう」
「作業が多くて手が回らない」
「うっかりやり忘れてしまう」
…そんな”計画倒れ”のリスクを、仕組みで解消!
・ カレンダーには予定でなく目的を書く
・ マルチタスクは全部70点まで進める
・ 朝一番のメールチェックはやめる
・ 午前と午後の間に「クッションタイム」を作る
・ 会議は1時間刻みじゃなく15分刻み
…etc
ズボラだった著者を超マルチワーカーに生まれ変わらせた、やりぬくためのコツを大公開!
感想・レビュー・書評
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計画を先延ばししたり、挫折した経験は誰にでもあると思います。そのため多くの自己啓発書でその対策が書かれていますが、個人的に長続きしたものはありませんでした。何が違うのか?その答えがこの本にありました。「全ての予定に目的を書くこと」です。なぜ、その計画をしないといけないのか。それが自分の中できちっと腹落ちしている状態であれば、どんな手段でも実行に移せます。実行できる人・できない人の差はそこにあると感じました。今後の予定は全て「目的」から始めたいと思います。
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第1章 計画の立て方で人生が変わる/第2章 目的をやりとげるためのスケジュールの法則/第3章 効率とスピードアップする行動管理の法則/第4章 他人に振り回されないコミュニケーションの法則/第5章 やり忘れを防ぐルーティン化の法則/第6章 ストレスをなくすマイルール作りの法則
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Googleカレンダーに予定を入れるときは、その予定についての「目的」を同時に入力する。
家族の時間も立派な予定。
最新のテクノロジーを利用する。
情報収集は要点のみを読み取るようにする。本は全部読まない。
結構再現性のある内容だった。 -
手帳に予定ではなく、目的を書くというのは新しい。漫然と行動するのではなく、目的意識を常に持ち続けなさいということらしい。やってみよう。
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予定の「目的」を書く
あと半月で死ぬ -
カレンダーの予定には目的と結果目標を明確に考えて、スケジュールに書く
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一日でしっかり読めた。
自分の課題にしっかりと向き合えた。