98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食

  • アスコム
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776212157

作品紹介・あらすじ

37万部のベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』の最新刊!
1年で40キロやせた体重98キロの小堀智未さんの実体験、
そして「16時間断食」のすごさを漫画や写真とともわかりやすく解説します。
我慢も、無理も、リバウンドなし。キツい運動も食事制限も、ストレスも一切なし!
内臓脂肪減&コレストロール減など健康効果がいっぱいの究極の健康法です!

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みなさん、はじめまして、小堀智未です。
私は身長150センチ、体重80キロ前後と、ずっと肥満体型でした。
さらにコロナ禍のステイホームが災いして、
みるみる100キロ近くになってしまいました。
そのとき、『「空腹」こそ最強のクスリ』の著者である
青木厚先生が提唱する「16時間断食」を知ったのです。

試してみたところ、ぐんぐん痩せることができ、自分でもびっくりでした。
しかも、体調が絶好調なんです! 
自分でいうのもなんですが、肌が赤ちゃんのように透き通って、
ツルツル、すべすべになり、髪もしっとり、ツヤツヤしています。
それもそのはず、「16時間断食」は
もともと健康やアンチエイジングの効果で
みなさんに広く知られるようになったものだそうです。

この本には、そんな「16時間断食」の魅力ややり方が
とてもわかりやすく書かれています。
「こんな私でもできたから、みなさんなら絶対に大丈夫」という証拠として、
私の実体験を漫画と写真でリアルに紹介もします。
少しでもみなさんの参考になったり、励みになればうれしいです。

感想・レビュー・書評

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  • 内容としては、1日に16時間連続して食べない時間を作りましょう、できれば健康な食べ物で、できれば運動して、というだけであった。しかし、共著者の小堀氏の体験記を読んでいると、非常に説得力があり、ぜひ実践したいと思えた。実際私も1週間ほど実践しており、まだ効果を感じないが、しばらく続けたいと思っている。

  • 著者の前著『「空腹」こそ最強のクスリ』をさらに噛み砕いて分かりやすくした本。この16時間断食で40キロ痩せた女性が写真付きで登場するので説得力があります。漫画イラストもゆるくてかわいく、フルカラーで読んでて楽しいです。
    内容は前著とほぼ被ってますが、より読みやすくなってるので普段本を読まない・字が苦手な人にオススメしやすいです。プレゼントなんかにも良いんじゃないでしょうか。
    自分は16時間断食を取り入れて半年で体脂肪10%落としました。食べることは相変わらず好きですが、今は量よりも質にこだわって楽しむことができています。エステやサプリに頼るよりよっぽど経済的です。

  • 16時間断食が本当に体にいいかどうかはさておき、とりあえず読んでみた。
    なんでも好きなものを食べていい訳ではないと感じる。

  • 同じ著者な事もあり、「空腹」こそ最強のクスリ と内容はほぼ重複している。その為、復習がてらサラッと呼んだ。FAQがあったり、効果を高めるワンポイントアドバイスが付いていたのはよかった。

  • 内容は他の著者の本とほぼ同じですが、カラーでイラストもあるためわかりやすいです。
    実際、私も1年以上続けていますが、体調はすこぶる快調でお酒で悪酔いしなくなりました。

  • 98kgから58kgに痩せた女性を例に、ダイエット成功確率の高い16時間断食の手法&メリットについて解説された一冊。16時間断食によってオートファジー(細胞の自食作用)を発動させて、確実に体重を下げる方法について、ダイエットに成功した女性の体験談マンガと合わせて語られる。間食で何を食べたらいいかといった細かいテクニックも収録されている。著者の『「空腹」こそ最強のクスリ』を読んでいない人で、とにかく体重を減らしたい人にオススメ。

  • 現在この断食方法を続けている。効果があって自分に適しているようだ。

  • 2023/07/28 amazon 499

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著者プロフィール

青木 厚(あおき あつし)
医学博士。あおき内科さいたま糖尿病 クリニック院長。 自治医科大学附属さいたま医療セン ター内分泌代謝科などを経て、2015 年、 青木内科・リハビリテーション科(2019 年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、 高脂血症、生活習慣病が専門。 インスリン離脱やクスリを使わない治 療に成功するなど成果を挙げている。 自身も40歳のときに舌がんを患うも 完治。本書の健康法を実践し、がんの 再発を防いでいる。著書『「空腹」こそ 最強のクスリ』(アスコム刊)は40万 部を超えるベストセラーとなる。

「2022年 『青木式 すごい「感冷」健康法  細胞の活性化が健康と若返りを同時に叶える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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