ヤマダさんの庭

著者 :
  • ビーエル出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776404125

感想・レビュー・書評

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  • 孤独な日々を過ごしてきたヤマダさんが、家の外に出て色んな人に出会う話。それにしても、ヤマダさん色々忘れすぎでしょ!と思わず突っ込み。自分の家に庭(しかも何処かのジャングル並の広大さ…)があったこと、人魚を助けたこと、泥棒だったこと…。最後はハッピーエンドみたいだけれど、なんかしっくりこないなあ。

著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科在学中の1966年に「星泥棒」を自費出版。西宮市内で小学校教師をつとめながら1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』(偕成社)を発表。1981年『放課後の時間割』で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞。教壇に立ちながら1年に約1タイトルのペースで作品を発表。数々の賞を受賞する。「こそあどの森」シリーズ(理論社)は国際アンデルセン賞オナーリストとなる。アジア各国では翻訳本も出版されている。岡田淳作品で読書嫌いが治った、本好きになったという人は多い。

「2008年 『人類やりなおし装置』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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